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『疲労とはなにか すべてはウイルスが知っていた』は、疲れにまつわる“しつこい謎”を、ウイルス研究の最前線から解き明かそうとするちょっと変わった科学新書です。
物理的・精神的な疲れだけじゃなく、脳内の炎症レベルで起こる深い疲労の構造を、「潜伏ヘルペスウイルス+特定遺伝子(SITH‑1)→疲労感・うつ・コロナ後遺症」の流れで科学的に描き出します 。
睡眠の質や栄養、運動など日常でできる疲労ケアに触れつつ、「疲れるのは心の甘え」ではなく、生理・免疫系との深い関係性を知ることで、疲れへの見方が静かに変わる一冊でした。