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はりねずみくんは友達のくまくんの家へ出かける。いつもの道を歩いているのに、その夜は中々たどり着けない。
同じに見えても何かがいつのまにか変わっている。毎日毎日は気づかないだけで変化の繰り返しかもしれない。
ロシアの短編アニメーションの絵本版です。
きりのなかではりねずみが体験したのは、あこがれ、おどろき、おそれ、そして、よろこび…、そう、人生そのものなんだ。映像の詩人と呼ばれ、世界的に評価の高いロシアのアニメーション作家ノルシュテインが、短編アニメーションの傑作『きりのなかのはりねずみ』を、新たに絵本として見事に表現してくれました。絵は、ノルシュテイン作品の美術監督でパートナーでもあるヤルブーソヴァが担当。詩情あふれる、美しく、味わい深い絵本です。
はりねずみくんは友達のくまくんの家へ出かける。いつもの道を歩いているのに、その夜は中々たどり着けない。
同じに見えても何かがいつのまにか変わっている。毎日毎日は気づかないだけで変化の繰り返しかもしれない。
ロシアの短編アニメーションの絵本版です。