本書には、著者の飼い猫たちの愛らしい仕草や予想外の行動に、思わず笑ってしまう場面がたくさんありました。
猫それぞれの個性が際立っていて、猫たちの魅力が改めて感じられました。
また、今回は猫たちの老いについても描かれていて、少し切ない気持ちになりましたが、それでも猫たちは元気に毎日を過ごしている姿に感動しました。
この本を読むと、猫との暮らしの喜びを改めて感じることができます。
猫を飼っている人も、そうでない人も、心が温まる一冊だと思います。
のんびり屋だが繊細なボス猫・トンちゃん、お世話好きかつ構われたがりのシノさん、歳を重ねてもやんちゃ坊主なたねお。新居に移り住んでも相変わらず自由気ままな卵山さん家の猫たちですが、シニア期に差し掛かり少しずつ体調にも気を使い始めています。そして、8巻では卵山家に新たな猫が仲間入り! 果たして先住猫たちは快く受け入れてくれるのか!?
第1章 新入り猫が変なことしてる。
第2章 猫と四季
第3章 猫とモノ
第4章 猫とゴハン
第5章 猫のお世話
第6章 なごむ猫ぐらし
第7章 猫と健康
第8章 猫飼い冥利
本書には、著者の飼い猫たちの愛らしい仕草や予想外の行動に、思わず笑ってしまう場面がたくさんありました。
猫それぞれの個性が際立っていて、猫たちの魅力が改めて感じられました。
また、今回は猫たちの老いについても描かれていて、少し切ない気持ちになりましたが、それでも猫たちは元気に毎日を過ごしている姿に感動しました。
この本を読むと、猫との暮らしの喜びを改めて感じることができます。
猫を飼っている人も、そうでない人も、心が温まる一冊だと思います。