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ゴッホのあしあとを読んでゴッホのイメージが変わり
この本も紹介されていたため読んでみた
元々はこの本はフィクションであり、実際には
ゴッホと林忠正が一緒にいたという記録はないようである
パリという都市で出会ったという仮想を
この本では記している。
多く印象はあるけれど、フィンセントとテオの
兄弟の関係性がかなり強い。
お互いに離れれない関係はとても危険であると思った
テオにも同情を寄せたくもある、
画商として
生前のフィンセントの絵を売ることができなかったことを
フィンセントにヤジらるのもきついな