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この巻は、大きなキュンがなく、大きな動きもない静かな巻です。
でも、これからのストーリーにとても欠かせない大切な巻です。
こうして、1つの出来事を、色んな人の視点から見てみると、つくづく「自分で考えられる範囲の"絶対"って無意味だなぁ」と感じます。
人の心や考えは、いつどこで、どんな風に変わるかは、誰にも予想は出来ないんですよね。
蓮の彼女・麻由香は蓮の仁菜子への気持ちを察し、かつ自分の変化も認めて、昔の約束にこだわっていた蓮へ別れを告げた。蓮はしばらく誰ともつきあう気はないと女子からの告白は断り続ける。仁菜子もそんな蓮をみて、とても自分の気持ちは言える状態ではないと思う。仁菜子のこともあり、ぶつかる蓮と安堂。中学時代にふたりが感じていた絆とはーー。
【収録作品】カラーレス・ドリーマー
この巻は、大きなキュンがなく、大きな動きもない静かな巻です。
でも、これからのストーリーにとても欠かせない大切な巻です。
こうして、1つの出来事を、色んな人の視点から見てみると、つくづく「自分で考えられる範囲の"絶対"って無意味だなぁ」と感じます。
人の心や考えは、いつどこで、どんな風に変わるかは、誰にも予想は出来ないんですよね。