star star star star star thumb_up ありがとう thumb_up 0 かな 事件が起こった屋敷が8の字であり、 それがもとで事件のトリックを作った犯人もすごい。 この小説は殺戮にいたる病の作者我孫子武丸さんの デビュー作らしく、とても描写がわかりやすい。 主人公速水恭三とその兄弟も面白く、個性があり、 3人の掛け合いも面白い。