ありがとう
0
『メロとタビのクッキーだいさくせん』は、仲良しのメロとタビが「おいしいクッキーを作ろう!」と張りきるお話。ところが材料をまちがえたり、分量をまちがえたりと、ハプニング続出で大騒ぎ!それでも力を合わせて工夫するうちに、失敗さえも楽しい思い出に変わっていきます。ドタバタとユーモアたっぷりの展開に子どもは大笑い、最後にはあたたかい気持ちが残るのが魅力。読んだあとには「一緒にクッキー作りたい!」と親子でやってみたくなる一冊です。