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古いお城にすむ可愛らしいおばけの物語
ある日、彼は明るい昼間の世界を見てみたいと思い、ミミズクのシューフーにその事を話す。シューフーは自身が朝方まで起きていてひどいめに遭った事を話し、夜が一番だと言う。
おばけが夜だと思い起きると辺りは明るく、彼は日光で体が黒く焼けてしまい。。。
当たり前に感じる日光も町の騒がしさも静かに過ごすおばけには苦痛なのだ。意図せずしてトラブルメーカーになる場面が笑える。