友人に勧められて読みだしたシリーズですが2巻もおもしろかったです。魅力的な新キャラたちも増えてますますこれからの展開が楽しみになりました。また新キャラが増えた中でも、今までのキャラクターたちの存在感が薄れず、むしろ新キャラたちとのかかわりで新たな一面が見れるのもよかったです。
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発売日: 2024年05月20日
発行元: 小学館
各界騒然のスペクタクル宮廷劇、第2幕!
奇智彦が摂政になって間もなく。
東国を治める豪族の長、祢嶋太刀守(ねじまのたちもり)が三○○○の兵を率いて王都を取り囲む。
太刀守は、娘を奇智彦の妻にすると取り決め、姫を残して去ってしまう。
「自分の手足となる軍隊」を切実に求める奇智彦だが、先立つカネがない。
そんなとき、奇智彦の許嫁となった“白い妖巫”--愛蚕姫(めごひめ)が、妖しく囁く。
「殿下。借財にもコツというものがあるのですよ」
ーー銃口は火を噴き、自動車は公路を逆走し、熊相撲の笛は闇夜をきりさく。
黎明の王国に、新たな謀反の風が吹く!
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