「殺した夫が帰ってきました」
「私が先生を殺した」で桜井美奈さんを好きになり
読んでみました。
今作のタイトル通り主人公は
結婚するはずだった婚約者が亡くなったのですが
そのまま婚姻届けを出してしまいます。
なぜ婚約者は亡くなったのか、調査していく
ミステリーものです。
読んでいて、その事情はさすがに分からないな
尖っているなという印象でした。
これは私の主幹ですが
話の筋は通っているものの、
登場人物たちが抱えてきた事情の 唐突さが否めず、
共感はしづらい物語でした。
看護師の真野七海は、婚約者の高辻真悟と結婚するために東京の病院を辞め、彼が住む札幌に引っ越した。
その三日後、急遽頼まれた夜勤を終えた七海は、そのまま真悟と共に役所に婚姻届を提出する予定だった。
だが雪の積もる道を一人帰った七海を待っていたのは、ベッドの上で物言わぬ死体となっていた彼だった──。
七海が下した驚きの決断とは⁉衝撃の結末へ誘われる、書き下ろしサスペンス!
「殺した夫が帰ってきました」
「私が先生を殺した」で桜井美奈さんを好きになり
読んでみました。
今作のタイトル通り主人公は
結婚するはずだった婚約者が亡くなったのですが
そのまま婚姻届けを出してしまいます。
なぜ婚約者は亡くなったのか、調査していく
ミステリーものです。
読んでいて、その事情はさすがに分からないな
尖っているなという印象でした。
これは私の主幹ですが
話の筋は通っているものの、
登場人物たちが抱えてきた事情の 唐突さが否めず、
共感はしづらい物語でした。