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シマエナガ
『ころべばいいのに』は、ヨシタケシンスケさんが「いやな気持ち」に寄り添ってくれる絵本。主人公の子が「むかつく人なんて、ころべばいいのに！」と心の中でつぶやくところから始まり、いろんな想像をめぐらせます。ユーモラスでちょっとブラックな発想にクスッと笑いながら、「嫌な気持ちを抱えるのは自分だけじゃない」と安心できる内容。読み進めるうちに心が少し軽くなり、自分なりの気持ちの整理方法を見つけられる一冊です。
