とある精神科医とその患者の日常を描いた物語。今回登場するのは近年話題になっているパニック障がい、うつ病、発達障がいです。精神科と心療内科の違いや産業医の役割など専門的な知識にも触れられます。本当の自分と向き合うなど、きっかけがあれば症状が良くなっていく患者さんの様子が丁寧に描かれていたのが特に印象的。『発達の特性で生きづらさを感じ社会生活を送るのが難しくなって、はじめて障がいになる』という個所も感慨深かったです。2024年にドラマ化もされているので、そちらを見てからコミックスを手に取るのもオススメです。
優しい精神科医の主人公。
よくある聖人君子完璧主人公かと思ったのだけど、プライベートのダメさと、うっすら影のあるところで、リアリティと親しみを感じた。
原作はライターさんなのか、医療関係者ではなさそうだけど、よく調べて書いている印象














