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『うずまきぎんが 矢崎節夫童謡集』(矢崎節夫)は、言葉の音とリズムが輝く、美しくやさしい童謡集です。身近な自然や宇宙、子どもの心の動きを、柔らかな言葉で紡ぎながら、読む者の想像をゆるやかに広げていきます。「うずまきぎんが」という題名のように、言葉がぐるぐると心にめぐり、やがて静かな光を放つようです。素朴でいて深い詩の世界が、子どもにも大人にもあたたかく響く一冊です。
きみもぼくも、みんなうみからきたんだよ、はるかにむかしのうみのなかから。きみもぼくも、ひかりのなかにいたんだよ、はるかなうちゅうのはじまりのとき。32年の空白をこえておくる第2童謡集!!
『うずまきぎんが 矢崎節夫童謡集』(矢崎節夫)は、言葉の音とリズムが輝く、美しくやさしい童謡集です。身近な自然や宇宙、子どもの心の動きを、柔らかな言葉で紡ぎながら、読む者の想像をゆるやかに広げていきます。「うずまきぎんが」という題名のように、言葉がぐるぐると心にめぐり、やがて静かな光を放つようです。素朴でいて深い詩の世界が、子どもにも大人にもあたたかく響く一冊です。



