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文学トラベラー
ロンドンで夏目漱石の記念館を開館した恒松郁生さんのエッセイ集
著者の行動力にとにかく圧倒された。興味のある事を掘り下げる楽しさが良く分かる1冊だ。ロンドンでの暮らし、日本との文化の違いの話も興味深い。
記念館をいつか訪れたい。
こちらロンドン漱石記念館
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発売日: 1998年08月18日
発行元: 中央公論新社
落ちこぼれ留学生から漱石記念館の館長へ-。夏目漱石、牧野義雄らの研究・紹介で、日英文化交流の推進につとめる著者が、夢を追いかけた二十年間のイギリス生活を語り、成功する留学術を伝授する。サミー流面白滞英人生論。
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