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リュウジさんが、さまざまな仕事や世界一周の船旅を経て“日本の味付けの良さ”に改めて気づいたことから始まる一冊。
「楽で、簡単で、手間がかからない料理」を追求したレシピがバズり、フォロワーが1万人にも満たない頃から料理本を出版し、どれも大ヒットしたのも納得です。
何より心に響いたのは、
「疲れたら無理しない。絶対に料理しない日があっていい。」
という言葉。読んでいて涙が出ました。
料理が苦手なのに毎日頑張っている人、料理に疲れてしまった人にこそ手に取ってほしい本です。















