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『こんなところに境界線!? 県境・国境・飛び地のおもしろ雑学』の読書感想文をご紹介します。
本書は、私たちが普段意識しない県境や国境の不思議が満載で、まさに目からウロコの一冊でした。
特に、飛び地の存在意義や、地図上では分からない歴史的背景が境界線に隠されていることに驚きました。
この本は、単なる地理の知識だけでなく、そこに関わる人々の暮らしや文化まで想像させてくれます。
身近なようで奥深い境界線の世界に、ぐっと引き込まれました。次に出かけるときは、意識して境界線を探してしまいそうです。