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この本を読んで、初めて「孫子の兵法」と言う言葉を知りました。
事前知識も無く読んだのですが、私には難しかったです。
でも、読み終わった時には「あえて戦いの場に自ら出向く必要はないけれど、ある程度の知識と場数の経験と言う"力"がないと、争いを避けて大切なものを守ると言う選択も出来ないのかもしれない」と考えさせられました。
お米屋さんで営業として働く27歳の舞。ライバルに顧客を狙われ、社内いじめに遭うなど、不運が続く。そんな時、掃除のおばあちゃんから『孫子』を渡されるがー。「弱くても勝てる」世界中で読み継がれる最強の戦略書。
この本を読んで、初めて「孫子の兵法」と言う言葉を知りました。
事前知識も無く読んだのですが、私には難しかったです。
でも、読み終わった時には「あえて戦いの場に自ら出向く必要はないけれど、ある程度の知識と場数の経験と言う"力"がないと、争いを避けて大切なものを守ると言う選択も出来ないのかもしれない」と考えさせられました。