ぬいぐるみがもたらす心理的影響をまとめた本です。
私も大切にしている熊のぬいぐるみがあり、不安をやわらげてもらっています。
夫もこのぬいぐるみを可愛がってくれていて夫婦でぬいぐるみに癒して貰っています。
「母親のような100%の安心感」を与えてくれるぬいぐるみは、おもちゃではなく家族の一員です。
ぬい活ブームの今、ぬいぐるみの服もたくさん売っていてぬいぐるみ好きの私にとっては長く続いてほしいブームです。
ぬいぐるみは、ただの癒やしグッズではありません。心理学的に見ても、私たちの心に寄り添い、自分の本音を引き出す力を持っています。
本書で紹介する「ぬいぐるみ心理学®」は、著者が7,000人以上と向き合う中で体系化したメソッドです。悩みの解決や目標の実現に、ぬいぐるみを“心のパートナー”として活用する方法をまとめました。
不安で眠れない夜に/人間関係で疲れたときに/自分の気持ちがわからなくなったときに……
ぬいぐるみを見つめ、語りかけ、そっと触れる。その小さな行為が、心理学的な「投影」や「自己理解」を促し、心の緊張をほどいていきます。
「ぬいぐるみって、こんなに私をわかってくれるんだ」そう感じた瞬間、ぬいぐるみはあなたにとって“心のコンパス”となり、迷ったときも安心して進めるよう支えてくれるでしょう。
不安や自信のなさを抱えやすい大人にこそ届いてほしい、新しい“ぬい活”の形です。
目次
PART1 ぬいぐるみの「言われてみたら、確かに気になる9トピック」-あなたとぬいぐるみの関係性を振り返って、自分の心をのぞいてみようー
PART2 私たちがぬいぐるみに安心感を抱く理由ー心理学的に証明された「ぬいぐるみの持つすごい力」
PART3 ぬいぐるみ心理学実践編!-「自分の心と仲よくなれる」ぬいぐるみとの7 つのかかわり方ー
PART4 あなたのお悩みをぬいぐるみが解決する!「世界一やさしいQ&Aコーナー」
ぬいぐるみがもたらす心理的影響をまとめた本です。
私も大切にしている熊のぬいぐるみがあり、不安をやわらげてもらっています。
夫もこのぬいぐるみを可愛がってくれていて夫婦でぬいぐるみに癒して貰っています。
「母親のような100%の安心感」を与えてくれるぬいぐるみは、おもちゃではなく家族の一員です。
ぬい活ブームの今、ぬいぐるみの服もたくさん売っていてぬいぐるみ好きの私にとっては長く続いてほしいブームです。