16世紀のスペインの司祭であるラス・カサスは、スペイン人によるインディアス(現在のアメリカ大陸)の先住民に対する残虐行為を告発します。この本は、植民地支配の負の側面を鮮明に描き出し、歴史の暗部を知る上で重要な資料となっています
凡 例
地 図
この要約の趣旨
序 詞
インディアスの破壊についての簡潔な報告
エスパニョーラ島について
エスパニョーラ島にかつて存在した諸王国について
サン・フアン島とジャマイカ島について
キューバ島について
ティエラ・フィルメについて
ニカラグア地方について
ヌエバ・エスパーニャについて(一)
ヌエバ・エスパーニャについて(二)
グアティマラ地方とその王国について
ヌエバ・エスパーニャ、パヌコ、ハリスコについて
ユカタン王国について
サンタ・マルタ地方について
カルタヘーナ地方について
ペルラス海岸、パリア海岸、トリニダード島について
ユヤパリ川について
ベネスエラ王国について
大陸にあってフロリダと呼ばれる地域の諸地方について
ラ・プラタ川について
ペルーにある数々の広大な王国と地方について
新グラナダ王国について
〔結 辞〕
〔付 記〕
解 説
参考文献
ラス・カサス関連年譜
訳 注
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