star star star star star thumb_up ありがとう thumb_up 0 しき ある日、他人の子どもを連れ去ってしまった希和子。 偽りの母と子の逃亡生活は様々な人の助けを借りながら続いて行く。 連れ去りという犯罪行為なのに、薫を思いやる希和子の愛情が感じられ、物悲しい。 最後の小豆島での暮らしは人の温かみさえ感じてしまう。