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デンマークの街並みがカラフルで童話のような世界だった。
楽しいのが、アンデルセン童話に登場する人物が街中にさりげなく描かれている事、巻末の解説でその人物がどこにいたか説明がある。
アンデルセン博物館や、チボリ公園が描かれているかと思えば、古い身なりの人が歩いていたりして、時代がわからないのが安野ワールドの魅力かもしれない。
世界中で大好評の「旅の絵本」シリーズの6巻目は、アンデルセンの国、デンマーク編です。アンデルセンの故郷オーデンセ、首都コペンハーゲン、チボリ公園など、デンマークの見どころをのんびりと旅しながら、アンデルセン童話の世界を楽しむという、とびきり贅沢な旅の絵本です。「人魚姫」や「マッチ売りの少女」など数多くのアンデルセン童話が随所に隠されてます。なお、2005年はアンデルセンの生誕200年という記念の年です。
デンマークの街並みがカラフルで童話のような世界だった。
楽しいのが、アンデルセン童話に登場する人物が街中にさりげなく描かれている事、巻末の解説でその人物がどこにいたか説明がある。
アンデルセン博物館や、チボリ公園が描かれているかと思えば、古い身なりの人が歩いていたりして、時代がわからないのが安野ワールドの魅力かもしれない。