ありがとう
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アート小説の最高峰!!美術が主題になり、ミステリーの要素が絡み、男女のしがらみもあり、この作品を読まずして原田マハのことは語れない。原田作品の中でも特別な作品だ。ルソーが出てきて、ピカソが語りかけて、史実なのか、フィクションなのか、その境を超えて読み手を誘ってくれる。美術の楽園を歩いているみたいで、まさに『楽園のカンヴァス』だ。
ありがとう
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アンリ・ルソーもまたパブロピカソやゴッホらと
同じ様に有名な画家ではある
とても面白くアート小説の面白さを味わえる
特にルソーなどの有名な画家の生き方について学べる
意外だったのがゴッホと同じく生前はあまり絵の人気がなかったルソー
苦労していたのがわかる