『なんだろう なんだろう』は、子どもの素朴な疑問をユーモアたっぷりに広げていく絵本。ヨシタケシンスケさんらしい「もしもこうだったら?」の発想が次々に展開し、思わず笑ったり考え込んだりさせられます。答えが出なくても「考えることそのものが楽しい」と感じられるのが魅力。読み終えたあとに親子で会話が広がり、想像力と考える力を育んでくれる一冊です。
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発売日: 2019年12月05日
発行元: 光村図書出版
「いってきまーす」いつものように学校に向かうぼく。
途中で会った友だちのお母さんから「学校どう?たのしい」?って聞かれた。
「そう言われてみると、学校ってなんだろうね。あれ、たのしいってどんな気もちなんだろう…」
友だちって?しあわせって?立場って? ふとした瞬間にうかぶ、12の「なんだろう」を徹底追究。
抽象的で漠然としたテーマを、しなやかに、具体的に、ユーモアたっぷりに描きます。
○「なんだろう」を徹底追究! 12のテーマ
がっこう/ たのしい/ うそ/ 友だち/ しあわせ/ 自分
正義/ ゆるす/ 自立/ 立場/ ふつう/ 夢
○ 道徳教科書(小1~中3/光村図書)のコラムが、かき下ろしを加えて一冊に!
○ ヨシタケシンスケの発想と言葉が光る!
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