現代人は便利さを追求することで歩かなくなってしまった。狩猟採集民族の頃は食べるために歩いていたが、頭と手ばかり使うだけで済むことが増えている。著しく歩かなくなってしまったため、心身に不調が起きてしまってる。この本では歩くことのメリットを知ることができ、今履いている靴が私たちの足を壊してしまってるかを知ることができます。同時に足に本来備わっている機能を取り戻す方法を示しています。
非常に興味深いお話で、ベアフットシューズというものの存在を初めて知る機会になりました。実際に使用を検討しています。
池田光史著『歩く マジで人生が変わる習慣』は、“歩くこと”の持つ力を改めて実感させてくれる一冊です。単なる健康法としてではなく、心や思考を整える「人生のリセット法」として歩くことを提案しています。著者自身の体験や科学的な裏づけを交えながら、歩くことでストレスが減り、前向きなエネルギーが生まれるプロセスをわかりやすく解説。読み終えると、今すぐ外に出て歩きたくなるほどのモチベーションが湧きます。日々をシンプルに豊かにしたい人におすすめの一冊です。
歩くことは健康にいいとは知っていたが
ここまでとは
認知障害の予防やらいろいろとあるよう
そして、今の人間がおよそ歩き方や足の形が原始時代と同じなのに全然違う形になってきていると知って驚いた
ベアシューズなんて聞いたことなかったが
いろいろと歩くことも大事なのだとわかった














