この本を読んで、「無理をしない」「力まない」「自分の気持ちを大事にする」「人の意見に左右されず、自分で決める」ことの大切さを改めて考えさせられました。
何事も経験であり、やることもやらないことも、すべてが自分の糧になる。結局のところ、「自分がよければそれでいい」ということなのかなと、ストンと腑に落ちました。
内容は、どこかで聞いたことがあるような言葉が多かったのですが、「人生最後の日今日のことなんて思い出さないからどんな失敗をしても気にしなくていい」という言葉は、特に心に残りました。
自分らしく、自由に生きるためのヒントが詰まった一冊です。