私は休みの日でも仕事のことを考え不機嫌になることが多いです。楽しいことをしているのに楽しめないと悩んでいます。
自分をよろこばせる習慣を身につければ、私の悩みを改善できると思いこの本ん読みました。
この本での「よろこび」は「“喜び”ではなく“悦び”」です。
“喜び”は外側からの影響で湧いてくる感情、“悦び”は自己満足による内側から湧いてくる感情です。
内側からの感情なら自分でコントロールできるため、幸せになりやすいです。
自分に自信を持つ方法として“自分の顔のパーツの一箇所を溺愛する"は「なるほど!」と思い、今後試したいと思いました。
私は元からの性格か、福祉職という仕事柄からか人に尽くし過ぎてしまうところがあると感じていました。
しかし“自分のために誰かを幸せにしよう”という文章を読んで「何事も人のためにやらされているのではなく、自分のためにやりたくてやっている」と今後考えようと思いました。
毎日、自分の悦びを探しなが人生を楽しみたいと思います。














