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書店で異様な存在感を放っていたので、つい手に取って読んでみました。 いろいろ否定的な意見がありますが、ある意味人間を超越してしまった感じがしました。 個人的に、亡くなったおばあちゃんの話が末恐ろしかったです。読んでいて身震いを起こしたのは後にもないと思います。 加害者側が残した貴重な資料でもある一冊です。
1997年6月28日。僕は、僕ではなくなった。酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。
書店で異様な存在感を放っていたので、つい手に取って読んでみました。 いろいろ否定的な意見がありますが、ある意味人間を超越してしまった感じがしました。 個人的に、亡くなったおばあちゃんの話が末恐ろしかったです。読んでいて身震いを起こしたのは後にもないと思います。 加害者側が残した貴重な資料でもある一冊です。