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シマエナガ
『りんごかもしれない』は、テーブルの上にある一つのりんごから「もしかして…」と想像がどんどんふくらんでいく絵本。りんごの中に誰か住んでいるかもしれない、未来から来たりんごかもしれない、などユーモラスな発想が次々と飛び出し、子どもも大人もクスッと笑いながら想像の世界に引き込まれます。読後には身近なものを見る目が変わる、発想力を育む一冊です。
