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初めての伊坂幸太郎作品でした。
どうして何か月も積読してしまったのだろうと思うくらい、読み進めると止まらなくて2日の隙間時間を駆使して読めました。
最初に本屋さんを襲撃しようというとんでもなところから始まりますが、物語の進み方も予想外でした。
2つの時間軸が交差して進んでいき、あれ、もしかしてこうなる?とか推理しながら読むのも楽しく、さらに2つのストーリーがなるほど!こうなったのか!と楽しめる作品です。
初めての伊坂幸太郎作品がこちらで良かった。他の作品も読んでみたいと思いました。
ありがとう
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椎名と河崎が本屋を襲った現代と、琴美とドルジと河崎の3人の物語が紡がれる2年前。二つの時代が交差する物語。果たして現代の河崎の思惑とは?そして、2年前の琴美とドルジに待ち受けるペット殺したちの魔の手は?















