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なかなか固い内容で読むのが大変でしたがその価値はあったな、と思っています。鋭い示唆に富んだ内容が多く、自分もこういう考え方しているな、とか、この考え方のここが間違いだったんだ、とか気づかされる部分が多かったです。ためになる本でした。
『ナルニア国物語』の作者C.S.ルイスの思想を知るための最良の一書。「現役を引退した老悪魔が、人間を初めて誘惑する若い悪魔にほどこした助言」とは何か?第二次大戦とヒトラーを見据え、人間性についての深い省察が結実した代表作。
なかなか固い内容で読むのが大変でしたがその価値はあったな、と思っています。鋭い示唆に富んだ内容が多く、自分もこういう考え方しているな、とか、この考え方のここが間違いだったんだ、とか気づかされる部分が多かったです。ためになる本でした。