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「四十万トンの巨船でも、たったひとりの船長の指示しだいなのです」。この船長にあたる自分の心を、どう操縦すれば、願いを実現できるのかについて書かれています。「願望を簡単な文句にまとめ、それを子守唄のように繰り返しなさい」というのが、そのテクニックの一つ。やはり、大島淳一先生の訳がいちばんだと僕は思います。
「四十万トンの巨船でも、たったひとりの船長の指示しだいなのです」。この船長にあたる自分の心を、どう操縦すれば、願いを実現できるのかについて書かれています。「願望を簡単な文句にまとめ、それを子守唄のように繰り返しなさい」というのが、そのテクニックの一つ。やはり、大島淳一先生の訳がいちばんだと僕は思います。