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『プテラノドンのそらとぶいちにち』は、恐竜時代の空を舞台に、プテラノドンの一日を描いた絵本。竹下文子さんのやさしい文章と、鈴木まもるさんの迫力あるイラストが合わさり、空を自由に飛ぶ爽快感が伝わってきます。魚をとる姿や仲間と過ごす場面など、恐竜の生き生きとした生活に触れられるのも魅力。物語を楽しみながら自然に恐竜の生態に親しめるため、恐竜好きの子どもはもちろん、初めて恐竜に触れる子にもおすすめの一冊です。