進撃の巨人(1)の表紙
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少年コミック

進撃の巨人(1)

諫山創/著
発売日: 2010年04月17日
発行元: 講談社

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

担当ライター
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の面白い3つの見どころ

  • 「巨人」に「立体機動」で立ち向かうという独自の世界観
  • シリアスとギャグの絶妙なバランス
  • 多数散りばめられた伏線

book 進撃の巨人(1) の書評(感想)

主人公は、エレン・イェーガーという少年。

約100年前、人類の大半は「巨人」によって食い尽くされ、残った人類は巨人の侵攻を防ぐ高い壁を築き、その中で暮らすことで平和を享受しています。

その中の一つの街、シガンシナ区にエレンは暮らしています。

エレンは巨人がはびこる壁の外の世界を探検する「調査兵団」に憧れていますが、家族や友達、周囲の人々からは反対されてしまいます。

それもそのはず、「巨人」と「人間」には圧倒的な力の差があり、「調査兵団」の兵士たちでさえも巨人と遭遇し戦闘になった際の生存率は低いのです。

それでも調査兵団入りを諦めないエレンですが、ある日突然、シガンシナ区を囲む50mの壁が破壊され、街に巨人が侵入してきてしまい、エレンの運命は大きく変わることになります……

ここまでが、一巻の冒頭のストーリーです。

この作品の見どころのひとつは「巨人」vs「立体機動装置」。

人間より圧倒的に強い巨人に立ち向かうため開発されたのが、ワイヤーを高圧ガスによって射出し、立体的に移動する「立体機動装置」です。

これが凄くカッコいい!

ストーリーの奥深さも魅力ですが、戦闘シーンの激しさも圧巻です。

また、「ゴールデンカムイ」のように、シリアスな雰囲気に、突然挟まるギャグも見所です。つい笑ってしまいます。

絶望的な状況でも、あきらめずに戦い続けるという王道さ。

そして独自の世界観や設定など、コアな要素を併せ持っている唯一無二のマンガだと思います!

ぜひ手にとって、迫力を体験してみてください。

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