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12巻では、それぞれの場所で物語が大きく動き出し、目が離せない展開の連続でした。リオが勇者の手がかりを探す中で見せる思慮深さや、リーゼロッテたちが困難に立ち向かう姿に心を打たれました。特に、避けられない戦場での黒騎士の活躍は圧巻で、手に汗握る迫力でした。
リオとリーゼロッテ
二人の出会いが
もたらすものは…
父親との別れをしに立ち寄ったクレール領。
そこでリオは、美春たちと一緒に召喚されたという勇者の手がかりを探していた。
一方、花嫁奪還事件でベルトラム王国から出られなかったリーゼロッテ一行は途中ユグノー侯爵一行共にアマンドに向かうのだが…。
12巻では、それぞれの場所で物語が大きく動き出し、目が離せない展開の連続でした。リオが勇者の手がかりを探す中で見せる思慮深さや、リーゼロッテたちが困難に立ち向かう姿に心を打たれました。特に、避けられない戦場での黒騎士の活躍は圧巻で、手に汗握る迫力でした。