切ない三角関係から神話まで!おすすめの漫画・図鑑・本6選

3人の恋の行方が気になる方必見!切ない三角関係を描いた少女漫画4選をご紹介します。恋の悩みや葛藤を描いた作品が揃っていますよ。お楽しみに!
『日本の海産プランクトン図鑑 第2版 DVD付』

プランクトン,つまり"浮遊生物"は,1mmの100分の1を下回るような小さなものからエチゼンクラゲに代表される大型クラゲまで,その大きさはさまざまですが,そのほとんどが食物ピラミッドの下位に位置し,われわれ人類を含む,地球上の多くの生物の命を支えています。一方,一部のプランクトンは"赤潮"や"貝毒"など,魚介類や人類に大きな被害を及ぼす原因となり,漁業者をはじめ,魚介類と古来より深く関わり合ってきた日本人にとっては,良くも悪くも決して無視することのできない,重要な隣人でもあります。
本書は,日本全国の沿岸域に生息する代表的なプランクトン170種について,その姿・形から環境とのかかわりについて,子どもから大人まで楽しく学べる,日本初の一般向け総合学習・検索図鑑です。
普段,あまり生物と接する機会の無い一般の方や小・中学生でも楽しめるよう,
1.掲載種全てを"和名"にて紹介
2.難解な専門用語を避け,かつ詳しく解説
3.形態的特徴や大きさ,名前など,さまざまな観点から目的の生物を素早く検索可能
4.全種に"フルカラーの写真"と"イラスト"を併記
5.プランクトンへの理解が深まる"35点のコラム"
など,既存の図鑑には無いさまざまな工夫を採り入れました。また,静止画だけでは伝え切れないプランクトンたちの動き回る姿を楽しく学習できるよう,"ナレーション付DVD"も付属しています。
各章の執筆は,それぞれの分野の最前線で活躍する現役の研究者が担当しており,正確で詳細な解説はもちろんのこと,各生物の出現時期,有害性や被害報告など,"生きた"情報が多数盛り込まれていることも特筆すべき点です。
ハード面でも実用性を重視し,現場に持ち出して活用できるよう,携帯しやすく,水に濡れにくく,破れにくい紙を使用。日常における現場での調査や自由研究のお供にも最適です。
小・中学校の自由研究から,赤潮や貝毒を専門に調査する技術者,研究者の方まで,幅広くご活用いただける一冊です。
(初版案内文より引用)
第2版では植物性の小さなプランクトンから動物性の大きなプランクトンまで,ターゲットごとに効率良く採集できる方法や,顕微鏡の選び方や観察におけるワンポイント,さらには本格的で安価なプランクトンネットの自作法まで,詳しく丁寧な解説を盛り込んだ。
オールカラーでイラストと顕微鏡写真を掲載,見つけやすい生物一覧や種類を特定するための生物検索表もついており,付録のDVDを見ながら実際に観察する際の使いやすさを考慮している。本書を通じて,多くの読者がプランクトンの魅力について実感できる書籍。
作者 | 岩国市立ミクロ生物館/末友 靖隆/松山 幸彦/上田 拓史/上野 俊士郎/久保田 信 |
---|---|
価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 共立出版 |
発売日 | 2013年07月13日 |
『ゼロからわかるインド神話』

壮大かつ変幻自在 圧倒的迫力の物語!!
ヴィシュヌ、シヴァ、インドラ、ラクシュミー、ガネーシャなど、インド由来の神々は、仏教などに取り入れられたり、エンターテインメントのキャラクターとして登場したり、現代日本においても様々な顔で親しまれている。そんな多様で個性的な神々を、ヴェーダ時代とヒンドゥー時代における信仰の変遷から、叙事詩「ラーマヤーナ」「マハーバーラタ」の物語まで、壮大かつ、神秘的な世界を一挙紹介!
1章 インド神話とは?
インド神話の成立/インドの神々の特徴/ヴェーダ時代(バラモン教)の神々/ヒンドゥー時代(ヒンドゥー教)の神々/叙事詩『ラーマーヤナ』 /叙事詩『マハーバーラタ』
2章 ヒンドゥー時代の神々
ヴィシュヌ/ラクシュミー/シヴァ/パールヴァティー/ガネーシャ/スカンダ/ガンガー/サラスヴァティーほか
3章 ヴェーダ時代の神々
インドラ/アグニ/スーリヤ/アシュヴィン/ウシャス/ヴァーユ/ヤマ/ソーマほか
4章 魔物・魔神
アスラ/ヤクシャ/ガンダルヴァ/ナーガ/ガルダほか
5章 叙事詩
ラーマ/ラクシュマナ/ハヌマーン/シーター/ラーヴァナ/ヴィヤーサ/アルジュナ/クリシュナ/ユディシュティラ/ドゥリヨーダナ/カルナほか
作者 | かみゆ歴史編集部 |
---|---|
価格 | 770円 + 税 |
発売元 | イースト・プレス |
発売日 | 2019年04月10日 |
まだまだ読みたい本がたくさんあるけれど、今回のおすすめ作品も楽しんでいただけたら嬉しいな。恋愛模様や生態を学ぶことで日常に新しい視点が生まれるかもしれないし、神話の世界に触れることで心が洗われるかもしれない。本って素晴らしいものだ。次回の記事もお楽しみに!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。