幕末の志士とイタリアを舞台にした歴史小説を特集!暗殺後宮シリーズもおすすめ

暗殺や志士たちの活躍を描いた歴史小説や、イタリアを舞台にした小説に興味を持っている方には、今回紹介する記事がぴったりです。気になる作品がある方は、ぜひチェックしてみてください。
『暗殺後宮〜暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい〜(2)』

ギザ歯じと目ヒロインが活躍の後宮マンガ!
親切な同僚・令光さんが恋人への手紙をスパイ行為と疑われ
囚われの身に…!
花鈴が救出のため後宮をかけずりまわる中でなんと皇帝と再会して…
まさかの共同作業に!?
悪徳政治家の父にそっくりで美形、
ただしドSで小さいころ花鈴を下僕にしていた
兄・王雹(おうひょう)が後宮に乗り込んで来たり…
皇帝の寵愛を失った妃達が送られる末路とは?
その一人、騎馬民族の姫が心に抱き続ける
亡くなった先帝への切ない愛の思い出とは……?
花鈴の不器用さ、ぼっちさが冴える!
発売即重版の大注目作、ブレイク必至の第2集!
【編集担当からのおすすめ情報】
謎解きあり、涙あり、笑いあり、ドロドロありの後宮ファンタジー!
緒里たばさ先生の超絶画力による美々しいイラストにも注目です!
作者 | 緒里 たばさ |
---|---|
価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年07月12日 |
『暗殺後宮〜暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい〜(3)』

かわいそうかわいいヒロインの後宮奮闘譚!
嫌われた妃たちが
集まる牢獄・冷宮から
逃げ出し捕まった胡貴妃。
無事助け出す鍵は、ただ一つ。
それは、“誰にも気に
留められない”こと!?
花鈴のぼっちな潜入劇開始!!
そして大の苦手な実家に
帰ることになった花鈴。
悪徳政治家の父と
父にそっくりで美形なイケメン
兄たちにタジタジで…?
さらに、幼帝ついに立つ…!
祭祀を行うことを決意するが
そこには大人たちの
策略が張り巡らされていて…!?
花鈴の不器用さ、ぼっちさが冴える!
発売即重版の大注目作、ブレイク必至の第3集!
【編集担当からのおすすめ情報】
謎解きあり、涙あり、笑いあり、ドロドロありの後宮ファンタジー!
緒里たばさ先生の超絶画力による美々しいイラストにも注目です!
作者 | 緒里 たばさ |
---|---|
価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2023年02月25日 |
『幕末遊撃隊』

江戸の名流・伊庭道場に生まれた伊庭八郎は、剣の腕冴える若き美剣士。ある秘密を抱える八郎は、幕府が組織する「遊撃隊」の一員となり、恋仲である遊女も、自分を慕う幼なじみの娘も、家までも捨てて、江戸を発つ。官軍と闘う遊撃隊として転戦を続ける八郎は、箱根で重傷を負いながらも、榎本武揚と共に五稜郭に向かった──。激動の世に身を投じた剣士の恋と信念を描き切る、幕末青春物語。
作者 | 池波 正太郎 |
---|---|
価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2020年04月25日 |
『青山に在り』

学問と剣術、いずれにも長けた川越藩国家老の息子、小河原左京。彼はある日、城下の村にある道場で自分と瓜二つな農民の少年、時蔵に出会う。一度は互いの出自を疑うが、次第に身分の差を超えた友情を育み、平穏な青春を過ごす2人。しかし世間は世直し一揆や農兵の導入に揺れ、激動の時代を迎えつつあった。そんな中ある武士が2人の眼前に現れ、彼らの出自を疑い、その姿を執拗に追うようになる。彼の狙いはいったい何なのかーー。美しい川越を舞台に、幕末の人々の生き様を鮮やかに描き出した傑作時代長編。
序章
一章 縁
二章 甘酒
三章 さらぬ別れ
四章 武州世直し一揆
五章 青山の賦
六章 お通の客
七章 子の日の松
八章 富津陣屋
九章 烈日
十章 道
作者 | 篠 綾子 |
---|---|
価格 | 902円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年11月20日 |
『ベニスに死す』

T・マンとヴィスコンティの記念碑的名作
初老の作家アシェンバハは、旅先のベニスで神々しいまでの美少年に出会う。自らの芸術的信条を抛って、少年の官能美に酔いしれていく作家。ニュープリント映画原作。
作者 | トーマス・マン/圓子 修平 |
---|---|
価格 | 495円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2011年08月19日 |
読者の皆様、今回は様々なジャンルのおすすめ作品を紹介しました。歴史小説から異国情緒漂う小説まで、さまざまな世界を楽しめる作品ばかりです。物語の中には、勇気ある志士たちや過酷な運命に立ち向かう姿が描かれています。時には胸を締め付けられるようなシーンもありますが、それが物語の魅力でもあります。是非、これらの作品を手に取って、新たな世界に浸ってみてください。きっとそこには、感動や冒険が待っていることでしょう。読書の秋、心に響く作品をぜひ見つけてください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。