吸血鬼が織りなす青春ラノベ!「月とライカと吸血姫」や「終わりのセラフ」など

吸血鬼や学園モノの青春ラブコメラノベ、さらにはコミュ症の主人公を描いた作品など、面白そうなラノベをご紹介します。アニメ化された作品もありますよ!気になる主人公やストーリーにぜひ注目してみてください!
『Bitter×sweet blood』

私は、闇夜で首筋を噛まれた。プツッという音が響き、朱い玉が肌を伝った。それが、彼との関係の始まり。
彼は、私の心を激しくかき乱す。彼に会うたびに、言葉を交わすたびに、見つめられるたびに、ドキドキとゾクゾクがやってくる。彼の身体の一部に触れただけで立っていられないのだ。
……そう、彼は、私にとって『特別』な存在。-私の血を吸った“ひと”。
『闇の眷属』たちが現代を舞台に妖しく踊る……。
作者 | 周防 ツカサ/Chiyoko |
---|---|
価格 | 627円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2007年05月10日 |
『血吸村へようこそ』

「一緒にお祭りに行って」とか言われて喜んでました。「浴衣姿を見てほしい」って言われてニヤケてました。「高村君は私のものよ」なんて言われて叫びそうになってました…。たしかにみんな可愛い女の子です。だけどね…だけどね…みんな吸血鬼なんですよ〜!
-ご気楽な父・直太郎の勝手な都合により、長野の僻地・治水村へと引っ越してきた直樹十六歳。転校した高校での思わぬモテモテぶりに、青少年心をときめかせていたのだが…。幸せは不幸な物語の始まりか!?はたまた実は…!?
阿智太郎&あらきかなおのコンビで贈る、イタイケナ男の子たちへの応援歌。
作者 | 阿智 太郎/あらき かなお |
---|---|
価格 | 605円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2009年03月10日 |
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』

ーーねえ、キスしよっか。
そう言って僕をからかってきた彼女は、しばらくして僕の前から消えてしまった。
図書館にバニーガールは棲息していない。その常識を覆し、梓川咲太は野生のバニーガールに出会った。しかも彼女はただのバニーではない。咲太の高校の上級生にして、活動休止中の人気タレント桜島麻衣先輩だったのだ。数日前から彼女の姿が“周囲の人間に見えない”という事象が起こり、図書館でその検証をしていたという。咲太は麻衣に協力する名目で彼女とお近づきになるがーー?
海と空に囲まれた町で、僕と彼女の恋にまつわる物語が始まる。
作者 | 鴨志田 一/溝口 ケージ |
---|---|
価格 | 671円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年04月10日 |
『俺を好きなのはお前だけかよ』

第22回電撃小説大賞<金賞>受賞作!
俺はパンジーこと三色院菫子が大っ嫌いだ。
なのに……俺を好きなのはお前だけかよ。
ここで質問。もし、気になる子からデートに誘われたらどうする? しかもお相手は一人じゃない。クール系美人・コスモス先輩と可愛い系幼馴染み・ひまわりという二大美少女!! 意気揚々と待ち合わせ場所に向かうよね。そして告げられた『想い』とは! ……親友との『恋愛相談』かぁハハハ。
……やめだ! やめやめ! 『鈍感系無害キャラ』という偽りの姿から、つい本来の俺に戻ったね。でもここで俺は腐ったりなんかしない。なぜなら、恋愛相談に真摯に向き合い二人の信頼を勝ち取れば、俺のことを好きになってくれるかもしれないからな! ん? 誰が小物感ハンパないって?
そんな俺の哀しい孤軍奮闘っぷりを、傍で見つめる少女がいた。パンジーこと三色院菫子。三つ編みメガネな陰気なヤツ。まぁなんというか、俺はコイツが嫌いです。だって俺にだけ超毒舌で、いつも俺を困らせて楽しんでいるからね。だから、コイツとは関わりたくないってわけ。
なのに……俺を好きなのはお前だけかよ。
作者 | 駱駝/ブリキ |
---|---|
価格 | 693円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年02月10日 |
皆さん、今回は吸血鬼が登場するおすすめのライトノベルや、主人公が魅力的な学園モノの青春ラブコメをご紹介しました。吸血姫や終わりのセラフなど、アニメ化もされている作品もあるんですよ!もしも吸血鬼やファンタジー要素が好きな方は、ぜひ一度手に取ってみてください。
また、主人公にユーモアや個性が光る学園モノの青春ラブコメもおすすめです。物語の中で主人公たちが織り成すドタバタや恋愛模様に笑いあり、泣きありの魅力がいっぱいです。特に、俺を好きなのはお前だけかよや僕は友達が少ないは、その面白さが際立っています。
さらに、古見さんはコミュ症ですシリーズは、主人公の奮闘と成長を描いた作品です。コミュ症という、現代社会で多くの人が抱える問題をテーマにしており、共感できる部分も多いのではないでしょうか。
みなさんには、このようなお気に入りの作品が見つかることを願っています。読書は、自分自身と向き合う時間でもあり、新たな発見や感動が待っています。ぜひ、この機会に読書の世界へと飛び込んでみてください。きっと、楽しい時間が過ごせることでしょう。それでは、また別のおすすめ作品でお会いしましょう!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。