ぬいぐるみが活躍する児童文学3選とムーミンが好きな人におすすめの本10選、東野圭吾のオススメミステリー3選を紹介!
今回は、ぬいぐるみが主役の児童文学や、ムーミン好きにぴったりなおすすめの本、そして東野圭吾氏のおすすめのミステリー作品をご紹介します。ぬいぐるみの活躍がとっても楽しい児童文学は、子どもたちだけでなく大人にも心温まる物語です。ムーミンファンにとっての必読本も盛りだくさん!さらに、東野圭吾氏のミステリー作品は驚きと緊張感が詰まっており、読者を魅了してやみません。どれもめいっぱい楽しめる作品ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
『クマのプーさん』
作者 | Milne,AlanAlexander,1882-1956 石井,桃子,1907-2008 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2000年06月 |
『くまのピエール』
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。
ピエールがやってきた
お手伝いは、まかせて
二十クローネ玉をおいかけて
ピエール、大ピンチ
走れ、ピエール
さんざんな海水浴
作者 | イブ・スパング・オルセン/菱木晃子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | こぐま社 |
発売日 | 2022年02月28日 |
『ムーミンキャラクター図鑑』
ムーミンの童話9冊・絵本3冊・コミックス42冊(未邦訳分を含む)など、すべてのお話から105項目(人数だと105プラスアルファ)のキャラクターを紹介する「登場人物図鑑」です。童話に限定したキャラクター紹介はこれまでもありましたが、ジャンルを横断しての編纂ものは、本書が世界初の企画です。
おなじみの名場面を引用したり、作品を横断する出来事にも注目しつつ、それぞれの人物像に迫ります。
また、「あなたのまわりのスナフキン」「スナフキンになるには?」など、実生活にそのキャラクターがいたら…という洞察もユニークです。
<担当編集者から>
ムーミン谷の個性あふれる登場人物(105人プラスアルファ)がこの1冊に!
コミックスを拾い読みするも良し、童話の名シーンを読み込むも良し、フキダシに記された名言を噛みしめるも良し、カラー挿絵や美しい線画にうっとりするも良し、どのページからでもどうぞ!
ムーミン一家の基本から、人気者スナフキンの知られざるエピソード、忘れがたいひと言を呟く一度限りの通行人まで、さまざまなシーンから魅力あふれる登場人物たちが勢揃い。まだ原作の童話やコミックスを読んでいない人も、もう読んだ人も、たっぷり楽しめるビジュアル満載の図鑑です。
作者 | シルケ・ハッポネン/高橋 絵里香 |
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価格 | 3190円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2014年10月23日 |
『ムーミンのたからもの』
ムーミンのやさしさにつつまれた新作絵本
みんな、もってる。じぶんだけのたからものを。
作者 | トーベ・ヤンソン/松田 素子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2005年08月 |
『ムーミン谷のクリスマス クラシック・ムーミン絵本』
ムーミンの短編が、美しい絵本に!
短編集『ムーミン谷の仲間たち』所収の
「もみのき」が、1冊の絵本になりました。
ムーミン一家がぐっすり冬眠していると、
いきなりヘムルに起こされました。
「クリスマスがくるのに、ねむってるなんて!」
ムーミン一家は「クリスマス」なんてことばは、
はじめて聞きました。
でも、ほかの人たちは「クリスマス」をむかえる
準備であたふたしています。
もみの木やら、ごちそうやら、プレゼントやら…。 どうやら、クリスマス、というのは、
とてもこわい人のようです…。
ムーミンのあの短編が、
手に取りやすい絵本になりました。
クリスマスプレゼントにもどうぞ!
作者 | アレックス・ハリディ/セシリア・ダヴィッドソン/フィリッパ・ヴィードルンド/トーベ・ヤンソン/オスターグレン晴子 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2019年11月08日 |
『白夜行』
19年前の大阪の質屋殺し。迷宮入りしたこの事件に関係した少年と少女が歩んだ道は…。絶望の白い光の中、魂の荒野を行く男と女を、叙事詩的スケールで描く傑作ミステリー長篇。 (解説・馳 星周)
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2002年05月 |
『幻夜』
幻の夜を行く男と女。息もつかせぬ傑作長編!
阪神淡路大震災の直後に、出会った男と女。男が犯した殺人を知る女は、彼を徹底的に利用し、野心を実現していく。だが彼女にも恐るべき秘密がーー。名作『白夜行』の興奮が再び!(解説/黒川博行)
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 1375円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2007年03月 |
以上、おすすめの書籍を紹介しました。これらの作品はそれぞれ、ぬいぐるみが活躍する児童文学、ムーミンが好きな方におすすめの本、そして東野圭吾氏のオススメミステリーです。それぞれの作品は、魅力的なストーリーとキャラクターたちが織りなす世界を通じて、読者を魅了します。
ぬいぐるみが活躍する児童文学の作品は、子どもたちの想像力をかきたて、冒険心をくすぐるものばかりです。ぬいぐるみたちが日常の中でさまざまな困難に立ち向かい、友情や勇気を学んでいく姿は、子どもたちにとっての心の支えとなることでしょう。
ムーミンが好きな方におすすめの本は、ムーミンの世界観や登場人物たちに共感しながら、心癒される時間を過ごすことができます。物語の中で、ムーミンたちがさまざまな出来事や困難に立ち向かいながら、友情や家族の大切さを描かれています。
東野圭吾氏のオススメミステリーは、緻密なストーリー展開と驚きの結末が魅力です。読者は、事件の謎解きに挑みながら、登場人物たちの心情や葛藤にも引き込まれます。読み応えのある作品ばかりで、ミステリー好きな方には堪らない一冊となるでしょう。
いかがでしたでしょうか。ぬいぐるみが活躍する児童文学、ムーミンが好きな方におすすめの本、そして東野圭吾氏のオススメミステリー、それぞれのジャンルやテーマに合わせて、是非とも一度手に取ってみてください。きっと新たな世界や感動が広がることでしょう。さあ、本棚の奥に眠っているその作品を探し出し、読み始めてみませんか。
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