結末が予測できないデスゲーム系ライトノベルをおすすめ!ウクライナゆかりの絵本も!藤縞さんから教えてもらう必読シリーズ

今回は、結末が予測できない手に汗握るデスゲーム系のライトノベル4選をご紹介します。読み始めたら一気に夢中になってしまうこと間違いなしです。緊迫感あふれる展開やキャラクターたちの心情描写が魅力的で、きっとあなたを引き込んでくれることでしょう。読書好きな方はもちろん、デスゲームに興味がある方にもおすすめです。さあ、どの作品があなたの心をギュッと掴むのでしょうか。お楽しみに。
『殺人者の教室 = Classmates Game the room of killers : クラスメイト・ゲーム』

作者 | 勅使河原,あねも |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年02月 |
『生贄のジレンマ<上>』

「今から三時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法もあります、それは生贄を捧げることです」卒業を間近に控えた篠原純一が登校してみると、何故か校庭には底の見えない巨大な“穴”が設置され、教室には登校拒否だった生徒を含むクラスメイト全員が揃っていた。やがて正午になると同時に何者かから不可解なメッセージが告げられる。最初はイタズラだと思っていた篠原たちだが、最初の“犠牲者”が出たことにより、それは紛れもない事実であると知り…。
作者 | 土橋 真二郎 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2010年09月25日 |
『てぶくろ ウクライナ民話』

子犬と雪の降り積もった森を歩いていたおじいさん。途中でてぶくろを片方落とし、気づかぬまま行ってしまいます。そこへ、森の動物たちがやってきて、てぶくろを住まいにします。ねずみ、かえる、うさぎ、きつね、おおかみが入ると、てぶくろはぎゅうぎゅうに。更にいのしし、くまが入り、てぶくろは今にもはじけそう。そこへ子犬が戻ってきて吠え立てると、動物たちは逃げていき、おじいさんはてぶくろを拾います。
作者 | エウゲーニー・M・ラチョフ/うちだ りさこ |
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価格 | 10560円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2020年01月10日 |
『ゆうびんやさんおねがいね』

もうすぐ、とおくにすんでいるおばあちゃんのおたんじょうび。ぜったいにおばあちゃんがよろこぶプレゼントをおもいついたコブタくんは、ゆうびんきょくにでかけました。さあ、コブタくんのとっておきのプレゼントをはこぶ、ゆうびんリレーのはじまりです。まどぐちがかりのイヌさん、ゆうびんトラックをうんてんするウサギくん、ひこうきのきちょうクマキャプテンにゆうびんきょくちょうのネコさんなど、いろいろな動物のゆうびんやさんがかつやくする、楽しくて心があたたかくなる絵本。3さい〜。
作者 | サンドラ・ホーニング/バレリー・ゴルバチョフ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2007年09月 |
このような選択肢の中から、いかがでしたか?予測できないドキドキ感が味わえるデスゲーム系ライトノベル、ウクライナの魅力が詰まった絵本、そして、藤縞さんの知恵を頼りにする日常系シリーズ。それぞれ異なるテーマで、さまざまな世界へと連れて行ってくれます。一瞬たりとも飽きる暇がないことでしょう。すごいですね!これからもいろんな作品を紹介していきたいと思います。皆さんも、ぜひ手に取ってみてください。素敵な冒険が待っていますよ!それでは、また次回の作品紹介でお会いしましょう。さようなら!
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