芸能人・宇宙恐怖・ライトノベル!おすすめ小説10+10+4選
芸能人が書いた小説、宇宙的恐怖の決定版、事件の解決を楽しみたい人に向けたライトノベルなど、さまざまなジャンルのおすすめ書籍をご紹介します。読書好きの皆さん、新たな作品に出会いましょう。
『なれのはて』
第170回直木賞候補作!
一枚の不思議な「絵」から始まる運命のミステリ。
生きるために描く。それが誰かの生きる意味になる。
ある事件をきっかけに報道局からイベント事業部に異動することになったテレビ局員・守谷京斗(もりや・きょうと)は、異動先で出会った吾妻李久美(あづま・りくみ)から、祖母に譲り受けた作者不明の不思議な絵を使って「たった一枚の展覧会」を企画したいと相談を受ける。しかし、絵の裏には「ISAMU INOMATA」と署名があるだけで画家の素性は一切わからない。二人が謎の画家の正体を探り始めると、秋田のある一族が、暗い水の中に沈めた業に繋がっていた。
1945年8月15日未明の秋田・土崎空襲。
芸術が招いた、意図しない悲劇。
暴走した正義と、取り返しのつかない後悔。
長年秘められてきた真実は、一枚の「絵」のミステリから始まっていた。
戦争、家族、仕事、芸術……すべてを詰め込んだ作家・加藤シゲアキ「第二章」のスタートを彩る集大成的作品。
「死んだら、なにかの熱になれる。すべての生き物のなれのはてだ」
| 作者 | 加藤 シゲアキ |
|---|---|
| 価格 | 2145円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2023年10月25日 |
『相続探偵(1)』
人の数だけ相続があり、相続の数だけ事件がある。今日もまた大御所ミステリ作家の葬儀の場で、遺産をめぐる熾烈な「争族」が始まった。葬儀の場で上映されたビデオ遺言をきっかけに、作家の三人娘VS.秘書の仁義なき戦いのゴングが鳴ったのだ。そんなきな臭い匂いにつられてやってきた一人の探偵、名は灰江七生(ハイエナオ)。相続にまつわるトラブル専門の探偵だという灰江は、ハイエナの如き嗅覚で、作家が遺した「遺言」の秘密を暴き出すーー! 前代未聞の相続ミステリ、ここに開幕!
| 作者 | 西荻 弓絵/幾田 羊 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2021年05月21日 |
『金田一少年の事件簿(1) 20周年記念シリーズ』
中学時代の同級生、緑川繭に誘われてハジメと美雪が訪れたのは、「昭和の街並み」を再現したかのような山深き村、“仁久井村”。しかし、郷愁を誘うなつかしい風景とはうらはらに、村には凶悪な悪意がひそんでいた。滞在1日目の夜に、村の唯一の出入り口である吊り橋が消失。それは「人喰い研究所」に巣食う「ヒトクイ」が引き起こす連続殺人の前触れに過ぎなかった‥‥。
人喰い研究所殺人事件 第1話
人喰い研究所殺人事件 第2話
人喰い研究所殺人事件 第3話
人喰い研究所殺人事件 第4話
人喰い研究所殺人事件 第5話
人喰い研究所殺人事件 第6話
人喰い研究所殺人事件 第7話
人喰い研究所殺人事件 第8話
| 作者 | さとう ふみや/天樹 征丸 |
|---|---|
| 価格 | 471円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2012年06月15日 |
これらの作品は、それぞれ異なる魅力を持っています。芸能人が手がけた小説は、彼らの視点から描かれる世界に新たな魅力を見出すことができるでしょう。一方、クトゥルフ神話TRPGは、宇宙的恐怖を味わいたい方にぴったりの選択肢です。そして、事件の解決を楽しみたいなら、ライトノベルがおすすめです。各作品には、それぞれのジャンルにおける魅力が凝縮されており、読み手を惹きつけてやみません。興味を持った方は、ぜひ手に取ってみてください。きっと新しい世界が広がっていることでしょう。読書を通じて、さまざまな経験をすることができるのも魅力の一つですね。是非、自分の好みに合った作品を見つけて、新たな冒険に出かけてみてください。きっと楽しい時間が過ごせること間違いなしです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。















