「かえる主役の絵本」「美味しい料理が登場する時代小説」「ときめく恋を描いた少女漫画」おすすめ作品紹介
今回ご紹介するのは、さまざまなジャンルのおすすめ書籍です。落ち着いた気持ちで読みたい方には、かわいいかえるが登場する絵本がおすすめです。もしも過去の日本の様子を知りたい方がいらっしゃれば、時代小説がお勧めです。ワクワクドキドキする恋の物語を読みたい方には、少女漫画をご紹介します。それでは、さっそくおすすめ書籍をご紹介していきます。
『ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし新版』
| 作者 | ビアトリクス・ポター/石井桃子 |
|---|---|
| 価格 | 701円 + 税 |
| 発売元 | 福音館書店 |
| 発売日 | 1988年04月 |
『あおがえる』
| 作者 | 李錦玉/朴民宜 |
|---|---|
| 価格 | 1708円 + 税 |
| 発売元 | 朝鮮青年社 |
| 発売日 | 1991年09月 |
『八朔の雪 みをつくし料理帖』
| 作者 | 高田郁 |
|---|---|
| 価格 | 607円 + 税 |
| 発売元 | 角川春樹事務所 |
| 発売日 | 2009年05月 |
『まるまるの毬』
親子三代で菓子を商う「南星屋」は、売り切れご免の繁盛店。武家の身分を捨てて職人となった治兵衛を主に、出戻り娘のお永とひと粒種の看板娘、お君が切り盛りするこの店には、他人に言えぬ秘密があった。愛嬌があふれ、揺るぎない人の心の温かさを描いた、読み味絶品の時代小説。吉川英治文学新人賞受賞作。
| 作者 | 西條 奈加 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2017年06月15日 |
『甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺』
両親亡き後、叔父に実家を追われた晴太郎と幸次郎。兄弟は、かつて父の許で修業していた職人の茂市と一緒に、菓子司「藍千堂」を開く。優しい職人肌の晴太郎と、しっかり者で商才に長けた幸次郎は、亡き父の教えを守りながら、叔父の嫌がらせにも負けず、知恵と工夫を凝らした季節の菓子で店を切り盛りする。
| 作者 | 田牧 大和 |
|---|---|
| 価格 | 858円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2016年05月10日 |
これで今日のおすすめ書籍紹介は終わりです。みなさん、どのテーマの作品も楽しんでいただけましたでしょうか？私たちは、このような書籍紹介を通じて、皆さんに新しい作品や違ったジャンルの作品を知ってもらい、読書の楽しさを共有したいと思っています。ぜひ、自分に合った作品を見つけて読んでみてください。小説や絵本、漫画など、どのジャンルも素晴らしい作品がたくさんあります。読書は、心の栄養になり、人生を豊かなものにしてくれます。今度の休日には、ぜひ、読書の時間を作ってみてはいかがでしょうか？それでは、また次回の書籍紹介をお楽しみに。
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