感動の戦争小説からマフィアの世界へ!号泣恋愛小説まで徹底紹介

戦争、マフィア、恋愛。それぞれ異なるジャンルの書籍をご紹介します!心を打つ戦争の物語やミステリアスな犯罪組織の世界、そして涙が溢れる恋愛。幅広いテーマで感動を呼ぶ作品たちです。あなたの心に残る一冊を見つけてください!
『犬の力 上』

血みどろの麻薬戦争に巻き込まれた、DEAの捜査官、ドラッグの密売人、コールガール、殺し屋、そして司祭。戦火は南米のジャングルからカリフォルニアとメキシコの国境へと達し、地獄絵図を描く。
作者 | ドン・ウィンズロウ/東江 一紀 |
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価格 | 1047円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2009年08月25日 |
『11月に去りし者』

1963年11月、ニューオーリンズ。暗黒街で生きる男ギドリーは、ケネディ大統領暗殺の報に嫌な予感を覚える。数日前に依頼された仕事はこの暗殺絡みに違いない。ならば次に死ぬのは自分だ、と。仇敵を頼って西へ向かう道中、夫から逃れてきた訳ありの母娘と出会ったギドリーは家族連れを装いともに旅するようになる。だが組織が放った殺し屋はすぐそこに迫っていたーMWA賞受賞作家が放つ、傑作犯罪小説!ハメット賞受賞作。
作者 | ルー・バーニー/加賀山卓朗 |
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価格 | 1202円 + 税 |
発売元 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
発売日 | 2019年09月17日 |
『孤狼の血(1)』

常識外れのマル暴刑事と極道の、プライドを賭けた戦い。作家、マスコミほか多くの賞賛を集めた、圧巻の警察小説。
緻密な構成、卓抜したリアリティ、予期せぬ結末。いやあ、おもしろい。正統派ハードボイルドに圧倒された。
ーー黒川博行氏(作家)
日本ミステリ史に残る、今世紀最高の悪徳警官小説だ。
ーー茶木則雄氏(書評家)
昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが……。正義とは何か、信じられるのは誰か。日岡は本当の試練に立ち向かっていくーー。
作者 | 柚月裕子 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年08月25日 |
『ひまわりは恋の形』

世界で一番美しい、究極の遠距離恋愛を描く
『桜の花びら集めてみませんか?』
大学四年生の春、就職試験に全滅した日向(ひなた)は、友人から不思議なアルバイトを紹介される。怪しいと思いつつも、彼はそこで出逢った依頼主・雫(しずく)に一目惚れをする。彼女がくれた「ありがとう」という言葉は、希望をなくしていた日向の心を鮮やかな色に染めた。自分も誰かに「ありがとう」と言われる仕事がしたい。彼女に振り向いてもらいたい。その思いを胸に、日向は新たな一歩を踏み出した。
しかし雫には、大きな大きな秘密があった……。
「本当のわたしを知ったら、きっと好きじゃいられないよ。わたしね、一年でたった七日間しか起きていられないの」
雫は一年のほとんどを眠り続けるという不思議な体質の持ち主だったのだ。彼女に逢えるのは夏のほんの一週間だけ。その事実に動揺を隠せない日向。
夢の中じゃメールも電話もできない。逢いたくても逢えない。声だって聞くこともできないんだ。そんな女の子と恋なんて絶対にできっこない。
この恋は、夢と現実の遠距離恋愛なんだ……。
どんな国よりずっと遠くて、どんな時差よりずっと永い、
究極の遠距離恋愛の物語ーー。
【編集担当からのおすすめ情報】
宇山佳佑さんは現代の恋愛小説家のなかでも、今、次作が最も待ち遠しい作家さんの一人ではないでしょうか。今回の原稿を拝読して、あまりに素敵な恋愛小説で鳥肌が立ちました。控えめに言っても、宇山さんの最高傑作かと思います。登場人物の想いがこもった物語が幾層にも重なって、胸に迫ってきます。ページをめくる手が止まらず、心からワクワクしました。それぞれのシーンが鮮やかで映像が目に浮かんできました。
切ないけれど、悲しくない。泣けるんだけれど、読後爽快。読むだけで心がキレイになる、そんな素敵な恋物語。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
目次
プロローグ いつ終わるとも限らない世界で 5
第一章 究極の遠距離恋愛 8
第二章 待ってないでの日々 156
第三章 君と僕の一生分の恋 264
エピローグ 果てなく続く眠りの中で 330
作者 | 宇山 佳佑 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年03月14日 |
本日は、心打たれる戦争小説、犯罪組織ミステリー、そして感動がつまった恋愛小説のオススメ作品をご紹介させていただきました。戦争の中で生き抜く苦悩や友情、愛情を描いた作品、マフィアの裏側に迫ったミステリー作品、そして心を震わせる恋愛小説まで、さまざまなジャンルに触れてきました。
戦争小説では、戦場の緊迫感や人間ドラマが織り交ざり、読む者の心に深く刻まれる作品が数多くあります。一方で、犯罪組織の裏側を描いたミステリー作品は、ドキドキ感や緊張感に満ち溢れており、読者を魅了します。そして、感動がつまった恋愛小説は、涙を誘うエピソードや胸キュンな展開が満載で、心が温かくなること間違いありません。
これらの作品は、読者の想像力をかきたて、新たな世界に誘ってくれます。実際の戦争や犯罪組織に触れることなく、安全な場所で感じることができるのは、小説の魅力の一つですよね。そして、恋愛小説は、私たちの心の奥底にある感情を引き出し、様々な形で私たちに響いてきます。
さて、これからも私は皆さんにおすすめの書籍を紹介し続けます。次回も、心に響く作品や、人々に勇気を与える作品を取り上げますので、ぜひお楽しみに!読書の秋、心に寄り添う作品を手に取ってみてください。感動と興奮、そして癒しを求めるあなたにぴったりの作品が必ず見つかるはずです。それでは、また次回お会いしましょう。 Happy reading!
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