青年漫画で生存競争を描く!人気作品10選『ゾン100』『GREEN WORLDZ』など

生き残りをかけた過酷な戦いを描いた漫画や、吸血鬼が登場するライトノベルなど、今回は2つの話題作品をご紹介します。一人称や雰囲気の違いが楽しめる本記事をお楽しみください。
『リエゾンーこどものこころ診療所ー 凸凹のためのおとなのこころがまえ』
累計120万部を突破した人気漫画『リエゾンーこどものこころ診療所ー』各話で取り上げられている診療例のほか、著者の現場での経験から実例を交えながら、症例や発症の実際をやさしく解説する心療の入門ガイド。漫画監修を務める著者が、はじめて自分の子どもに不安を抱えたり、すでにさまざまな症状に悩んでいる親世代に向けて、時に優しく、時に厳しく語りかけます。
[主な内容(予定)]
第1章 凸凹のためのこころがまえ1
・凸凹の意味
・ASD、ADHD、SLD
・グレーゾーン
・自分から「障害者」にならない ほか
第2章 凸凹の子育て
・子育てのコア〜思考の軸〜
・凸凹に気付くきっかけ
・アンガーマネジメント
・自分のセンサーを信じる
・凸凹の性教育 ほか
第3章 凸凹と学校・社会
・学校とのつきあい方
・不登校のこころがまえ
・中学・高校受験のこころがまえ ほか
第4章 凸凹のためのこころがまえ2
・大切なのは、ハウツーではなく子どもへのまなざし
・まずは行動から
・大切なのは親のコンディション ほか
| 作者 | 三木 崇弘/ヨンチャン/竹村 優作 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2023年01月23日 |
『リエゾン -こどものこころ診療所ー(11)』
累計120万部突破!!(※紙+電子含む)
発達障害を抱える児童精神科医の物語、TVドラマ化決定!!!
就職活動で「普通」を目指すがあまり自分自身を見失ってしまう大学生。親が「将来のために」と通わせた習い事で息苦しさを感じてしまう子ども。大切なものを犠牲にする前に、本人、周囲の大人が持つべき視点とは。児童精神科医は、患者が自分らしくいられる環境作りを提案する。第11巻は「就職活動」「習い事」の2編を収録。
「全国学校図書館協議会選定図書」になった児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!!
「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」
| 作者 | ヨンチャン/竹村 優作 |
|---|---|
| 価格 | 726円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2023年01月23日 |
『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜(1)』
ゾンビ増殖でブラックな人生変わった!
汚部屋でゾンビ映画を観て「会社に比べりゃ天国だよな」とつぶやく男・天道輝(24)は、かなりのブラック企業に入社して3年目。憧れの経理・鳳さんへの恋もままならず、いよいよ正常の向こう側に踏み込んでいた。ある朝、管理人が住民を「食べて」いるのを皮切りに、街ではゾンビが増殖開始。迫る死者たちに追われる輝が感じたのは……
『今際の国のアリス』麻生羽呂と『ハレルヤオーバードライブ!』高田康太郎による初の強力タッグ。『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が「こんな”ゾンビもの”を待っていた。読むべし!!」と激推しする、前代未聞の青春ゾンビ活劇、ロケットスタート!!
【編集担当からのおすすめ情報】
『今際の国のアリス』シリーズの麻生羽呂による原作、『ハレルヤオーバードライブ!』の高田康太郎を作画に贈る最新作は「ゾンビもの」。
なんと『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督からありがたい絶賛のお言葉をいただきましたので、全文掲載させていただきます。
「ブラック企業で死んだように働いていた男が、ゾンビの登場によってイキイキと蘇る。ゾンビな世界を楽しむ方法。それは現代日本をサバイブするための方法でもある。笑った。泣いた。考えさせられた。こんな”ゾンビもの”を待っていた。読むべし!!」
| 作者 | 麻生 羽呂/高田 康太郎 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2019年03月19日 |
『GREEN WORLDZ(1)』
世界はこの日、一変した。植物が地上を支配する、美しく残酷な惑星に‥‥。突然の停電で地下鉄に閉じ込められたアキラ。地上に出ると、そこには巨大な植物が人間を襲う、絶望の世界が待っていた。『Dr.デュオ』大沢祐輔が描く、東京を舞台にした圧倒的サバイバル!!
20××年、東京。地球温暖化を食い止めるため、さらなる緑化運動が求められる時代。東京に住む少女・ユイに会いにきたアキラは、突然の停電で地下鉄内に閉じ込められてしまう‥‥。ようやく地上に出たアキラが見たのは、巨大化した植物が人間達を襲う、想像を絶する光景だった‥‥。
| 作者 | 大沢祐輔 |
|---|---|
| 価格 | 471円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2014年05月09日 |
『Bitter×sweet blood』
私は、闇夜で首筋を噛まれた。プツッという音が響き、朱い玉が肌を伝った。それが、彼との関係の始まり。
彼は、私の心を激しくかき乱す。彼に会うたびに、言葉を交わすたびに、見つめられるたびに、ドキドキとゾクゾクがやってくる。彼の身体の一部に触れただけで立っていられないのだ。
……そう、彼は、私にとって『特別』な存在。-私の血を吸った“ひと”。
『闇の眷属』たちが現代を舞台に妖しく踊る……。
| 作者 | 周防 ツカサ/Chiyoko |
|---|---|
| 価格 | 627円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2007年05月10日 |
さて、今回は様々なジャンルの作品を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。おすすめの書籍を紹介することは私の一番の楽しみでもあります。今回は、サバイバル青年漫画と吸血鬼をテーマにしたライトノベルの2つのジャンルを取り上げました。
まず、サバイバル青年漫画では、生存競争の中で苦難に立ち向かう主人公たちの姿が描かれます。その中でも、「ゾン100」や「GREEN WORLDZ」など注目作品をご紹介しました。どちらも緊迫感あふれるストーリー展開やキャラクターたちの成長が魅力です。
一方、吸血鬼をテーマにしたライトノベルでは、「月とライカと吸血姫」や「終わりのセラフ」などアニメ化もされた作品をピックアップしました。吸血鬼と人間の関係や、物語の中で描かれるドラマチックな展開に心を奪われること間違いありません。
どちらのジャンルも読者を魅了する要素がたくさん詰まっています。もし興味を持たれた作品があれば、ぜひ手に取ってみてください。それぞれの作品には、独自の世界観やストーリーが広がっています。読むことで、新たな世界にどっぷりと浸かることができるでしょう。
書籍の魅力は、その世界に没頭することで心からリフレッシュできることです。日々の疲れやストレスから解放され、自分自身を取り戻すことができるはずです。さあ、次はどんな作品にチャレンジしてみましょうか。新たな世界が、あなたを待っています。
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