社会派必見!ぬいぐるみ活躍の児童文学からかえる主役の絵本まで、おすすめ青年漫画をご紹介

皆さん、こんにちは!社会派の皆さん必見です!現代社会の厳しい問題を切り込んだ、青年漫画おすすめの10選を紹介します。ケーキの切れない非行少年たちや東京貧困女子など、話題作も取り上げています。社会に刺さるストーリーに引き込まれること間違いなしです!さらに、ぬいぐるみが活躍する児童文学やかえるが主役の絵本もご紹介しますので、お楽しみに!
『東京貧困女子。(1)』
貧困は他人事ではない。
東洋経済オンラインで1億2000万PVを突破した人気連載、待望のコミカライズ!
奨学金という名の莫大な借金に苦しむ女子大生。壮絶なパワハラ・セクハラが横行する職場に耐える派遣OL、明日の食費にも事欠く高学歴シングルマザー…、この現実は決して他人事ではないーー
【編集担当からのおすすめ情報】
ノンフィクションライター・中村淳彦が、丹念に取材を重ね、日本の暗部を鮮やかに照らし出した「東京貧困女子。」を、若手の実力派・小田原愛が鮮烈に描く!
決して他人事ではない「貧困」の実態がここにはある。今だからこそ読むに値する真実です。ぜひ目を背けずにご一読ください!
第1話 3
第2話 49
第3話 81
第4話 111
第5話 131
第6話 151
第7話 175
第8話 197
| 作者 | 中村 淳彦/小田原 愛 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2021年01月29日 |
『クマのプーさん』
まえがき
1 わたしたちが、クマのプーやミツバチとお友だちになり、さて、お話ははじまります
2 プーがお客にいって、動きのとれなくなるお話
3 プーとコブタが、狩りに出て、もうすこしでモモンガーをつかまえるお話
4 イーヨーが、しっぽをなくし、プーが、しっぽを見つけるお話
5 コブタが、ゾゾに会うお話
6 イーヨーがお誕生日に、お祝いをふたつもらうお話
7 カンガとルー坊が森にやってきて、コブタがおふろにはいるお話
8 クリストファー・ロビンが、てんけん隊をひきいて、北 極へいくお話
9 コブタが、ぜんぜん、水にかこまれるお話
10 クリストファー・ロビンが、プーの慰労会をひらきます そして、わたしたちは、さよならをいたします
訳者あとがき
| 作者 | A.A.ミルン/石井 桃子 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2000年06月16日 |
『くまのピエール』
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。
ピエールがやってきた
お手伝いは、まかせて
二十クローネ玉をおいかけて
ピエール、大ピンチ
走れ、ピエール
さんざんな海水浴
| 作者 | イブ・スパング・オルセン/菱木晃子 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | こぐま社 |
| 発売日 | 2022年02月28日 |
『ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし (ピーターラビットの絵本 17)』
| 作者 | ビアトリクス・ポター/ビアトリクス・ポター/いしい ももこ |
|---|---|
| 価格 | 702円 + 税 |
| 発売元 | 福音館書店 |
| 発売日 |
『なぜあらそうの?』
1ぴきのカエルが、美しい花を手にしていました。そこへ、ネズミがやってきて、その花をうばいとります。
カエルは、仲間とともにネズミに仕返しをしました。すると今度はネズミが仲間を呼んできて、争いは果てしなく続いたのです……。
ほのぼのとした始まりとは対照的に、最後にはぎょっとするような結末がおとずれる、この絵本。
なぜ争いはおこるのか、どうして争いはやまないのか、最後に何がのこされるのか……。
文字をいっさい使わず絵だけで描かれて、心に強く訴えかける作品です。
| 作者 | ニコライ・ポポフ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | BL出版 |
| 発売日 | 2000年06月25日 |
まとめると今回は、現代社会問題を切り込んだ青年漫画作品と、ぬいぐるみやかえるを主役にした児童文学や絵本をご紹介しました。社会派の方におすすめの青年漫画は、非行少年たちの日常を描いた心温まる作品や、貧困女子たちの東京での生活を切り取ったリアルな作品などがあります。引きこもりや貧困、いじめなど身近な社会問題に切り込んだ作品たちは、考えさせられること間違いなしです。また、ぬいぐるみやかえるが主役の児童文学や絵本は、可愛らしいキャラクターたちの冒険や友情を描いたものがあります。子どもたちに読んでほしい一冊です。読者の皆さんには、自分に合った作品を見つけてもらえれば幸いです。これからも注目してほしい作品を取り上げていきますので、お楽しみに!
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