山口六平太の活躍が綴られる!運動会絵本からミステリーホラー小説まで幅広くおすすめ紹介!

今回ご紹介するのは、
運動会をテーマにした絵本のおすすめ10選と、
ミステリーホラー小説のおすすめ10選です。
運動会の楽しさやワクワク感が詰まった絵本や、
綾辻行人さんの独特な世界観が堪能できる小説など、
どちらも楽しい作品ばかりです!
ぜひこの記事を通じて、新たな読書の世界をお楽しみください。
『山口六平太(新装) 84 師走・年末、人との“絆"をつないで行こう!: マイファーストビッグ (My First BIG)』

作者 | 林律雄/高井研一郎 |
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価格 | 765円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年12月09日 |
『10ぴきのかえるのうんどうかい』

今日はひょうたん沼のかえるたちの運動会。みんなは大はりきり! 10ぴきのかえるは、綱ひきの赤組代表です。 「よーいしょ、よいしょ、もう一息だ!」そう思った時、真まっ黒な黒雲が、ぐんぐん近づいてきて……。 ぴゅうううう……。突然の竜巻に、運動会はめっちゃめちゃ。しかも、沼一番の年寄りがえるが、トロフィーと一緒に風にとばされてしまったのです。 10ぴきは、年寄りがえるを探しにいくことになりました。じゃまな大石は大玉転がしみたいに転がしてどかし、細い橋を丸太渡りみたいに渡って、山の中を探しまわりましたがみつかりません。くたびれたかえるたちが、もう歩けないと思ったその時、ひっくりかえるが転げおちた穴には、なんと年寄りがえるが! でも、そこは深い穴。どうやって助けようかと困っていると、かんがえるが明安を思いつきます。 「10ぴきのかえる」シリーズ第9弾。10ぴきが大活躍!
作者 | 間所 ひさこ/仲川 道子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 1999年09月11日 |
『Another』

その「呪い」は26年前、ある「善意」から生まれたー。1998年、春。夜見山北中学に転校してきた榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。そんな中、クラス委員長の桜木ゆかりが凄惨な死を遂げた!この“世界”ではいったい、何が起こっているのか?秘密を探るべく動きはじめた恒一を、さらなる謎と恐怖が待ち受ける…。
作者 | 綾辻行人 |
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価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 角川書店 |
発売日 | 2009年10月 |
『再生 角川ホラー文庫ベストセレクション』

1993年4月の創刊以来、わが国のホラー・エンターテインメントとともに歩んできた無二の文庫レーベル、角川ホラー文庫。その膨大な遺産の中から、時代を超えて読み継がれる名作を厳選収録したベストセレクションが登場。大学助教授の〈私〉が病院で知り合った美しい女性、由尹。ミステリアスな雰囲気をたたえた彼女は、自分の体は呪われていると告げる。ともに暮らし始めた二人だが、やがて悲劇的な事件に見舞われて……。ミステリとホラーの巨匠・綾辻行人90年代初頭に執筆した傑作「再生」をはじめ、『リング』の鈴木光司が東京湾のクルーズ船を舞台に戦慄の一夜を描いた「夢の島クルーズ」、故・今邑彩が角川ホラー文庫のために書き下ろした不穏な物件ホラー「鳥の巣」、の第72回日本推理作家協会賞に輝いた澤村伊智の学園ホラー「学校は死の匂い」など、バラエティ豊かに、ホラージャンルの面白さと可能性を示す全8編。最高にして最恐、これが日本のホラー小説だ。ホラー評論家・ライターの朝宮運河セレクション。
収録作は以下の通り。
綾辻行人 「再生」(『亀裂』、『眼球綺譚』)
鈴木光司 「夢の島クルーズ」(『仄暗い水の底から』)
井上雅彦 「よけいなものが」(『怪奇幻想短編集 異形博覧会』)
福澤徹三 「五月の陥穽」(『怪談歳時記 12か月の悪夢』)
今邑彩 「鳥の巣」(『惨劇で祝う五つの記念日 かなわぬ想い』)
岩井志麻子「依って件の如し」(『ぼっけえ、きょうてえ』)
小池真理子 「ゾフィーの手袋」(『異形のものたち』)
澤村伊智 「学校は死の匂い」(『などらきの首』)
綾辻行人「再生」
鈴木光司「夢の島クルーズ」
井上雅彦「よけいなものが」
福澤徹三「五月の陥穽」
今邑彩「鳥の巣」
岩井志麻子「依って件の如し」
小池真理子「ゾフィーの手袋」
澤村伊智「学校は死の匂い」
解説 朝宮運河
作者 | 朝宮 運河/綾辻 行人/鈴木 光司/井上 雅彦/福澤 徹三/今邑 彩 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年02月25日 |
今回はおすすめの書籍を紹介させていただきました。運動会がテーマの絵本、綾辻行人さんのミステリーホラー小説、どちらも魅力的な作品ばかりですよね。運動会の絵本は子供たちの元気な姿や友情を描いていて、読んでいるだけでほっこりします。一方、綾辻行人さんの作品はサスペンスや恐怖が詰まっており、読み手を引き込んでくれます。特に「Another」と「十角館の殺人」は私も一気に読みましたよ。どちらも予想できない展開や驚きがあり、ミステリー好きな方にはぴったりです。また、綾辻行人さんの作品はどれも面白いので、他の作品もぜひ読んでみてください。運動会の絵本やミステリーホラー小説がお好きな方は、ぜひこの機会に手に取ってみてください。きっと新しい読書の世界が広がりますよ。お楽しみに!
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