子どもの想像力を育むファンタジー絵本と図書館普及の偉人伝記を特集

子どもたちの想像力を育てるために、おすすめのファンタジー絵本や図書館を普及させた人の伝記絵本を紹介します。楽しい本と出会って、新しい世界を一緒に探求しましょう!
『俺だけ選び放題、S級レアアイテムも壊れスキルも覚醒した〈シュレディンガーの猫〉で思うがまま! : 冒険者の俺はレベルも金も稼いで幸せなので、追放してきた連中も自力で頑張ってくれ 1』

作者 | 佐野,マコト ぺもぺもさん |
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価格 | 不明 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2021年11月 |
『もりのなか』

紙のぼうしをかぶり、おもちゃのラッパをもったぼくは、森で動物たちといっしょにあそびます……。幼児の心の世界を黒いコンテで鮮やかに描いた絵本の傑作。
作者 | マリー・ホール・エッツ/まさきるりこ |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1982年08月 |
『図書館を心から愛した男 : アンドリュー・カーネギー物語』

作者 | Larsen,Andrew,1960- Maurey,Katty 志多田,静,1971- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 六耀社 |
発売日 | 2017年10月 |
『「走る図書館」が生まれた日 ミス・ティットコムとアメリカで最初の移動図書館車』

19世紀はじめ、アメリカの公共図書館では、まだ本を貸し出すサービスはありませんでした。司書を一生の仕事と考えた一人の女性、メアリー・レミスト・ティットコムは、多くの反対を押しきって本の貸し出しをはじめ、次に、工場や個人の家などに、誰でも借りられる本箱を設置しました。しかし、メアリーの願いはそれだけにとどまりませんでした。田舎に住む人にも、本を届けたいと思ったのです。「図書館に来られない人がいるなら、図書館が本を届ければいい」……そう考え、アメリカで初めてのブックワゴン(本の荷車)を実現させました。時代が移るにつれ、馬車は自動車へと変わり、広いアメリカじゅうを走って人々に読書の喜びを運びました。「移動図書館車」の生みの親を描き、熱い思いを伝える絵本。当時の貴重な写真や資料も満載。
作者 | シャーリー・グレン/渋谷弘子 |
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価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 2019年12月20日 |
『図書館に児童室ができた日 アン・キャロル・ムーアのものがたり』

むかし、アメリカ合衆国のちいさな町に、じぶんのかんがえをしっかりもった女の子がいました。まだ、女の人がじぶんのかんがえで仕事をえらぶのがめずらしかった時代、その女の子は、やがてニューヨークの町にでてせんもんのべんきょうをすると、図書館ではたらきはじめます。そして、ニューヨークのあたらしいおおきな図書館に、すばらしい「児童室」をつくったのです。児童図書館サービスの先駆者のひとりアン・キャロル・ムーアの生涯を紹介。ひとりの女性の生き方としても興味深い、歴史をものがたる絵本。5才〜。
作者 | ジャン・ピンボロー/デビー・アトウェル |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2013年08月08日 |
最後までお読みいただき、ありがとうございます。今回ご紹介した作品は、子どもたちの想像力を育てるのにぴったりのファンタジーや図書館を普及させた人物の伝記本など、さまざまなジャンルのおすすめ書籍をご紹介しました。ぜひこれらの作品を手に取って、新しい世界への扉を開いてみてください。本の魔法に触れ、日常をちょっとだけ豊かに彩っていただければ幸いです。次回のおすすめ作品もお楽しみに!
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