インド神話とウクライナ絵本、再臨勇者の復讐譚:おすすめ本15選

インド神話の世界やウクライナの興味深い物語、そして勇者の復讐譚。これらのテーマに触れた本を紹介します。神話や絵本好きな方、ファンタジーがお好きな方におすすめですよ。楽しんで読んでみてくださいね。
『ゼロからわかるインド神話』

壮大かつ変幻自在 圧倒的迫力の物語!!
ヴィシュヌ、シヴァ、インドラ、ラクシュミー、ガネーシャなど、インド由来の神々は、仏教などに取り入れられたり、エンターテインメントのキャラクターとして登場したり、現代日本においても様々な顔で親しまれている。そんな多様で個性的な神々を、ヴェーダ時代とヒンドゥー時代における信仰の変遷から、叙事詩「ラーマヤーナ」「マハーバーラタ」の物語まで、壮大かつ、神秘的な世界を一挙紹介!
1章 インド神話とは?
インド神話の成立/インドの神々の特徴/ヴェーダ時代(バラモン教)の神々/ヒンドゥー時代(ヒンドゥー教)の神々/叙事詩『ラーマーヤナ』 /叙事詩『マハーバーラタ』
2章 ヒンドゥー時代の神々
ヴィシュヌ/ラクシュミー/シヴァ/パールヴァティー/ガネーシャ/スカンダ/ガンガー/サラスヴァティーほか
3章 ヴェーダ時代の神々
インドラ/アグニ/スーリヤ/アシュヴィン/ウシャス/ヴァーユ/ヤマ/ソーマほか
4章 魔物・魔神
アスラ/ヤクシャ/ガンダルヴァ/ナーガ/ガルダほか
5章 叙事詩
ラーマ/ラクシュマナ/ハヌマーン/シーター/ラーヴァナ/ヴィヤーサ/アルジュナ/クリシュナ/ユディシュティラ/ドゥリヨーダナ/カルナほか
作者 | かみゆ歴史編集部 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | イースト・プレス |
発売日 | 2019年04月10日 |
『てぶくろ ウクライナ民話』

子犬と雪の降り積もった森を歩いていたおじいさん。途中でてぶくろを片方落とし、気づかぬまま行ってしまいます。そこへ、森の動物たちがやってきて、てぶくろを住まいにします。ねずみ、かえる、うさぎ、きつね、おおかみが入ると、てぶくろはぎゅうぎゅうに。更にいのしし、くまが入り、てぶくろは今にもはじけそう。そこへ子犬が戻ってきて吠え立てると、動物たちは逃げていき、おじいさんはてぶくろを拾います。
作者 | エウゲーニー・M・ラチョフ/うちだ りさこ |
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価格 | 10560円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2020年01月10日 |
『ゆうびんやさんおねがいね』

もうすぐ、とおくにすんでいるおばあちゃんのおたんじょうび。ぜったいにおばあちゃんがよろこぶプレゼントをおもいついたコブタくんは、ゆうびんきょくにでかけました。さあ、コブタくんのとっておきのプレゼントをはこぶ、ゆうびんリレーのはじまりです。まどぐちがかりのイヌさん、ゆうびんトラックをうんてんするウサギくん、ひこうきのきちょうクマキャプテンにゆうびんきょくちょうのネコさんなど、いろいろな動物のゆうびんやさんがかつやくする、楽しくて心があたたかくなる絵本。3さい〜。
作者 | サンドラ・ホーニング/バレリー・ゴルバチョフ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2007年09月 |
これらの本を読んでみると、世界が広がり、新たな視点が得られることでしょう。神話や絵本、ファンタジー作品など、さまざまなジャンルからおすすめの作品をピックアップしました。ぜひ手に取って、その世界に浸ってみてください。新しい冒険や感動が待っています。読書の時間は、心を豊かにし、知識を広げる貴重な時間です。自分と向き合い、ストレスを忘れる時間にもなります。ぜひお気に入りの一冊を見つけ、心ゆくまで楽しんでください。読書の楽しみを共有し、新たな発見をしていきましょう。
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