豊田英二氏から学ぶ技術者入門書からクリスマス絵本まで!おすすめ書籍を厳選

今回は読み応えのある書籍から、心温まるクリスマスの絵本まで、幅広く紹介します。特に、トヨタでお馴染みの方の入門書は、技術者の方にとってオススメですよ。また、ミステリーや絵本好きの方も必見です!是非参考になさってみてくださいね。
『決断』
大学卒業と同時に、従兄の豊田喜一郎のもとで自動車事業立ち上げに参加し、以来一貫してトヨタとともに歩んできた男の履歴書。「カローラ」開発、排出ガス規制、米国進出など、「世界のトヨタ」を作り上げた決断の裏側を、「寡黙の人」が語る。
| 作者 | 豊田英二 |
|---|---|
| 価格 | 764円 + 税 |
| 発売元 | 日経BPM(日本経済新聞出版本部) |
| 発売日 | 2000年10月 |
『トヨタの会議は30分』
成長して少し規模が大きくなると、多くの会社では「大企業病」が発生します。社内の忖度と事なかれ主義がすべてを覆い、内向きの仕事に時間を取られているうちに、欧米企業と中国企業にすべてを取られる──そんな光景を、私たち日本人はここ数十年でどれだけ見てきたでしょうか? ところが、どんなに企業規模が大きくなっても、そうした大企業病に侵されていないように見える日本企業があります。そう、トヨタ自動車です。トヨタでは、結論が秒で出てきます。おためごかしを嫌い、浮ついた若い奴は現場のオヤジさんたちに三河弁でガッツリどやされます。本質志向の骨太なコミュニケーションがいまでもしっかり存在しているのです。
本書は、トヨタが大企業病から逃れるうえで重要な要素の一つになっている「社内でのコミュニケーション術」について、実際にトヨタマンとしてビジネス人生の基礎を築いた著者が、愛を持って振り返りつつ分析、一般に紹介する1冊です。「カイゼン」など、生産管理手法についてはすでによく知られているトヨタ自動車の社内で、実際にどんなコミュニケーションが行われているのかが明らかになります。……すべてのジャパニーズビジネスパーソン、必読の書と言えるでしょう。
| 作者 | 山本大平 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | すばる舎 |
| 発売日 | 2021年04月12日 |
『マスカレード・ホテル』
新ヒーロー誕生! 極上の長編ミステリ
都内で起きた不可解な連続殺人事件。次の犯行現場は、超一流ホテル・コルテシア東京らしい。殺人を阻止するため、警察は潜入捜査を開始し…。1行たりとも読み飛ばせない、東野ミステリの最高峰。
| 作者 | 東野 圭吾 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2011年09月 |
『マスカレード・ナイト』
若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。
犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!? あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再びーー。
| 作者 | 東野 圭吾 |
|---|---|
| 価格 | 1815円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2017年09月15日 |
『賢者のおくりもの』
クリスマスのプレゼントを買うために、自分のいちばん大切な宝物を手放してしまう夫婦の愛の絵物語。心を打つ短編として名高い物語に、美しい絵がつきました。ギフトブックとしてもたいへん喜ばれています。
| 作者 | オー・ヘンリー/リスベート・ツヴェルガー/矢川澄子 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 冨山房 |
| 発売日 | 1983年12月03日 |
『クリスマスの ふしぎな はこ』
僕はクリスマスの朝、床下で小さな箱を見つけます。開けてみると、そこにはなんとサンタさんが見えたのです。「サンタさんもう出発したかなあ」と箱の中を見ると、出発準備をするサンタさんの姿が見えました。箱の中をのぞく度に、サンタさんは、森の中を走り、北の町を走り、そしてとうとう僕の町のにやってきました。僕は急いで布団に入ってぎゅっと目をつぶります。朝、目が覚めると、枕元にプレゼントがおいてありました!
| 作者 | 長谷川摂子/斉藤俊行 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 2008年09月26日 |
以上、数ある書籍の中から私がお勧めしたい作品を紹介しました。それぞれが異なるジャンルに属していますが、どの作品も一読の価値があると思います。技術書からエンターテインメント小説、子ども向け絵本まで、おすすめの作品は幅広くあります。読者の方々の好みや興味に寄り添った作品が見つかることを願っています。今後も、さまざまな優れた作品を発掘し、おすすめを紹介していけるように努めてまいります。どうぞ、楽しんで読書の時間を過ごしてください。
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