西尾維新やパニックホラー、モデルの世界をおすすめ!10選をご紹介

異形の化物に襲われるパニックホラー、厳しいモデルの世界を描いた漫画。その魅力をご紹介します!西尾維新作品から名作まで、必読の10選です。さあ、一緒にその世界に没頭しましょう。驚きと緊張が交錯するストーリーに引き込まれること間違いなしです。お楽しみに!
『化物語(上)』

阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかったーー!?
台湾から現れた新人イラストレーター、“光の魔術師”ことVOFANと新たにコンビを組み、あの西尾維新が満を持して放つ、これぞ現代の怪異!
青春に、おかしなことはつきものだ!
作者 | 西尾 維新/VOFAN |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2006年11月 |
『刀語 第一話 絶刀・鉋』

「虚刀流はよ、刀を使わないからこそ強いんだ」
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀(しきざききき)がその人生を賭けて鍛えた12本の“刀”を求め、無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と美貌の奇策士・とがめが征く!刀語(カタナガタリ)、第1話の対戦相手は真庭忍軍十二頭領が1人、真庭蝙蝠!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第1弾!
西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
序章
一章 不承島
二章 真庭忍軍
三章 奇策士
終章
作者 | 西尾 維新/竹 |
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価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2007年01月10日 |
『禍家』

12歳の少年・棟像貢太郎は、東京郊外に越してきた。しかし、初めて住むはずのその家に既視感を覚えると、怪異が次々と彼を襲い始める。やがて貢太郎が探り出した、家に隠された驚愕の真実とは!?
作者 | 三津田 信三 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年11月22日 |
『二階の王』

【第22回日本ホラー小説大賞 優秀賞受賞作】
30歳過ぎのひきこもりの兄を抱える妹の苦悩の日常と、世界の命運を握る〈悪因〉を探索する特殊能力者たちの大闘争が見事に融合する、空前のスケールのスペクタクル・ホラー!
選考委員も驚嘆!
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破天荒な大風呂敷が広げられる。総合的な筆力では今回の候補作中、一頭地を抜いていると感じた --綾辻行人
『悪因研』の活動が、すべて○○であったとしたら、かなり怖いサイコホラー。違った楽しみ方もさせてもらった --貴志祐介
邪神との闘いという王道のモチーフに果敢に挑んだ力作。読了後、確かにタイトルはこれしかないと、しみじみ納得 --宮部みゆき
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東京郊外で両親と暮らす八州朋子には、大きな悩みがあった。30歳を過ぎた兄が二階の自室にこもり、家族にも姿を見せない生活が何年も続いているのだ。職場で知り合った男・加東に心惹かれる朋子だが、兄のことは話せずにいた。
そのころ、元警察官の仰木と6人の男女たちは、考古学者・砂原が遺した予言を元に『悪因研』を名乗り〈悪因〉の探索を続けていた。〈悪因〉は人々を邪悪な存在〈悪果〉に変えて破滅をもたらす。6人は五感で〈悪果〉を識別する能力を持つ者たちだった。
〈悪果〉を嗅ぎ分ける男・掛井は、同じショッピングモールで働く朋子への想いを募らせている。そして、掛井の仲間・卓美がある症状を発症し……。
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クトゥルー神話を思わせる魅力的な異形描写や、「世界の命運を握る存在」という大掛かりな題材。
それらと不思議にも共存する、「ひきこもり」という現代社会的なテーマ。
日常感覚に立脚し共感性の高い、女性主人公ほか登場人物の心情描写のバランスにも注目の作品。
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装画=藤田新策
作者 | 名梁 和泉 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年10月28日 |
『ミラクルモデルデビュー』

モデルになりたいコアコガレてるコ、必読!
『きらめきランウェイ!』のきら推薦☆
のぞいてみちゃう? モデルの世界!
Q1.モデルってどうやったらなれるの?
Q2.モデルってどんな生活をしてるの?
……などなど、気になるお話がたっぷり読めちゃう♪
女のコのあこがれサクセスストーリーを5本収録♪
大人気れんさい『きらめきランウェイ!』の番外編も読めるよ☆
■収録作品
ふじたはすみ先生「きらめきちゃおガール!」
大木真白先生「めざせ! ちゃおガール」
小倉あすか先生「きらめけ! わたしはちゃおガール」
小森チヒロ先生「キスのち、コイビト。」
ふじたはすみ先生「きらめきランウェイ! #CM篇」
作者 | ふじた はすみ/大木 真白/小倉 あすか/小森 チヒロ |
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価格 | 484円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2019年08月01日 |
このような素晴らしい作品たちをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?恐ろしい異形の存在に襲われるパニックホラー、厳しい現実が描かれるモデルの世界、綺麗に組み立てられた西尾維新の作品たち。これらは私自身も読んで、その魅力に取り憑かれました。
これらの作品を通じて、私たちはさまざまな世界に足を踏み入れることができます。嘘のない、真実の姿を突きつけられ、時には刺激を与えられることもあるでしょう。一緒に主人公と共感し、その苦悩や成長を肌で感じることができるのです。
私たちは、毎日のルーティンに追われる中で、自分自身を見失ってしまうこともあります。ですが、これらの作品を読むことで新たな気づきや感動が訪れるかもしれません。まるで友人と話をしているような温かい感覚に包まれることでしょう。
読書は、知識や経験を広げるための素晴らしい手段です。新たな世界や文化に触れることで、私たちが自身の目線を広げることができるのです。ぜひ、あなた自身の興味関心と照らし合わせながら、これらの作品を読んでみてください。
時には恐怖を覚えてドキドキしながら、時には心温まるエピソードに涙ぐんでみてください。きっと、その中から新たなお気に入りの作品が見つかることでしょう。心からおすすめさせていただいたこの作品たちを、ぜひお楽しみください。
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