お城×格闘×閲覧注意!歴史小説からエグい漫画まで、おすすめの作品一挙ご紹介
今回は、歴史ファンにはたまらない「お城が舞台の歴史小説5作品」と、格闘マンガファン必見の「格闘マンガおすすめ10選」、そして、ちょっとグロいけどハマること間違いなしの「閲覧注意!おもしろいおすすめ漫画40選」を紹介します。舞台を設定するだけで、まったく違う雰囲気が生まれる作品たち。読み物からエンタメまで、バラエティに富んだおすすめ作品を一挙ご紹介します!
『真田太平記 1 天魔の夏』
天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の事態が待ちうけていた。
| 作者 | 池波 正太郎 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2005年01月 |
『のぼうの城』
戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じた。そのなかで最後まで落ちなかった支城があった。武州・忍城。周囲を湖で取り囲まれた「浮き城」の異名を持つ難攻不落の城である。秀吉方約2万の大軍を指揮した石田三成の水攻めにも屈せず、僅かの兵で抗戦した城代・成田長親は、領民たちに木偶の棒から取った「のぼう様」などと呼ばれても泰然としている御仁。城代として何ひとつふさわしい力を持たぬ、文字通りの木偶の棒であったが、外見からはおおよそ窺い知れない坂東武者としての誇りを持ち、方円の器に従う水のごとき底の知れないスケールの大きさで、人心を掌握していた。武・智・仁で統率する従来の武将とは異なる、新しい英傑像を提示したエンターテインメント小説。
カバー・イラストはオノ・ナツメ。
| 作者 | 和田 竜 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2007年12月03日 |
『修羅の刻(壱)』
歴史の影に陸奥ありーー。関ヶ原の合戦から十数年余、戦国の息吹を残す時代に宮本武蔵は一人の修羅と出逢う!
| 作者 | 川原 正敏 |
|---|---|
| 価格 | 638円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2013年08月09日 |
『東京喰種トーキョーグール 1』
“東京"には、或るひとつの「絶望」が潜む…。群衆に紛れ、人間を狩り、その死肉を喰す怪人、人はそれを「喰種」と呼ぶ。青年が怪人に邂逅したとき、数奇な運命が廻り始める──!
| 作者 | 石田 スイ |
|---|---|
| 価格 | 594円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2012年02月 |
以上が、私のおすすめ書籍紹介でした。お城が舞台の歴史小説、格闘マンガ、そしてエグいけどおもしろい漫画と、様々なジャンルをご紹介しました。これらの作品たちは、それぞれに面白いストーリーやキャラクター、描写があり、読者を魅了してやみません。歴史好き、格闘マンガ好き、エグい漫画好きの方々には特におすすめです。また、これらの作品を読んで新しい世界や感動を得られた方は、ぜひ他の作品にも挑戦してみてください。今後も、私は読書の楽しさを伝えるべく様々なおすすめ書籍を紹介していきます。是非、またご覧ください。
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